Pepperアプリの企画・開発実績250本以上を誇る、ヒューマノイド向けアプリ開発のリーディングカンパニー
株式会社ヘッドウォータース
画像取得先: https://www.headwaters.co.jp/
会社概要・事業内容
会社概要
2014年より市場に先駆けてスタートした、ヒューマノイド向けのアプリケーション開発のリーディングカンパニー。
より高度なコミュニケーション能力をロボットに付与するため、独自のマルチAIプラットフォームを構築している。当社は、このプラットフォームを発展させ、ヒューマノイドだけではなく、基幹システムやウェブサービス、スマートフォンにも簡単にAIを使った機能を提供する他、スマートスピーカーやデジタル決済端末など様々なIoTデバイスの連携を実現している。
2005年の設立後、2014年にロボットアプリ制作サービスを、2015年には「Pepper事業」、「PocketWorkMate事業」を開始。また、2016年3月にはクラウドロボティクスサービス「SynApps」をリリース。
Pepper(ペッパー)アプリの企画・開発実績250本以上を誇るリーディングカンパニーであり、ソフトバンクロボティクス株式会社の「Pepperパートナープログラム」よりプレミアムパートナーとして Pepper導入に関する一定の知識や技術水準を満たしたと評価され、Pepperコンサルティングパートナーとして認定を受けている。
Pepper発売前の黎明期から先駆けて、ソフトバンクロボティクスが提供する「Choregraphe」のエンジニアとクリエイターとともアプリを製作、技術と演出の両面から「機械」っぽさを排除し違和感の無いコミュニケーションを創造する。
ヘッドウォータース Alexa事業
ヘッドウォータースは、2014年のコミュニケーションロボットにおけるVoice UIの研究・開発を行っており、VUIにおけるユーザシナリオ作成とバックエンド開発を得意としているAmazon Alexaスキル開発エージェンシー認定企業である。
コンテンツ配信プラットフォーム、VUIアナリティクス、IoT連携、映像解析、機械学習など新しいテクノロジーを組み合わせた音声アシスタントの価値を日々創造している。
事業内容
- AIアプリ企画開発
- クラウドロボティクスサービス
- ロボットアプリ制作
- AIプラットフォーム運営
- クラウドサービス運営
提供サービス
AIスタートアップ
人工知能(AI)アプリ開発。AIソリューションを創造し形にする。人工知能(AI)アプリの企画・開発を行い、次世代ビジネスに取り組んでいる。AI活用の為に必要な全てをサポート。
- 画像AI(顔認識、文字認識(OCR)、動画認識)
- 文章AI(Q&A、感情分析、翻訳AI)
- 音声AI(音声アシスタント、音声コントローラ、マニュアルAI)
- 予測AI(需要予測、マッチングAI、支出仕訳AI)
ロボット ワールド
ロボットアプリの企画・開発からロボットを使った店頭プロモーションやイベントの運用までトータルにサポート。
Pepperアプリ開発のリーディングカンパニーとして、Pepper黎明期から250を超えるPepperアプリ開発実績数を誇り、企業独自のPepperアプリ個別開発も行っている。ソフトバンクロボティクス株式会社の「Pepperパートナープログラム」よりプレミアムパートナーとして Pepper導入に関する一定の知識や技術水準を満たしたと評価され、Pepperコンサルティングパートナーとして認定。多くの事例や実証実験に裏打ちされたノウハウを駆使し、今後の新しいサービス配信を予定。
PepperアプリのAI対応を先駆けて着手し、その知見を基にしコグニティブサービスを活用した顔認識Pepperアプリや対話形式型のPepperアプリ開発も実施。
人工知能(AI)の取組においてもロボットのUXを考慮しつつ、よりビジネス貢献できる形を多くの企業と共同で実証実験や研究開発を通して、サービスリリースをしている。
また、IoTプラットフォーム上でスマートフォンやタブレット、センサーとロボットを連携させ、AIで学習させる為のデータを収集させる事で、未来のロボット体験を実現。
株式会社よしもとロボット研究所とのパートナーシップにて、エンターテイメントロボットアプリケーションの開発支援も行っている。
デジタルトランスフォーメーション
コンサルティングからテクノロジーフィットを考え、クラウドネイティブなアプリケーションで、デジタルビジネスが成功に近づくための最善手を提供。
経営者プロフィール
代表取締役 篠田庸介
1968年東京生まれ。1989年に大学を中退しベンチャー企業の立上げに参画。
インターネットが世界を大きく変えていくことを見据えて1999年にE-Larning事業を柱とするIT企業を設立。シリコンバレーの様にエンジニアが活躍し新しいビジネスを生み出す環境をつくるべく、2005年に株式会社ヘッドウォータース設立。代表取締役社長に就任。
エンジニアを中心に据えたユニークな組織運営や、黎明期のAI・ロボティクス領域への進出などで注目を浴びる。著書に「生き残るSE」「リーダー論」など。
取締役・新技術推進本部長 石澤直樹
1975年、栃木県生まれ。
ベンチャー系SI企業にプログラマーとして参画し、2006年に株式会社ヘッドウォータースに入社。
2007年ソリューション開発第4事業部長に就任。大型プロジェクトの営業からプロジェクトマネージメントまで一手に担う。
2009年執行役員に就任。第二戦略事業本部長兼任し、Webサービスの立ち上げと運営を開始し、自身もプログラマーとしてサービスのグロースハックを行う。
2015年取締役に就任。
ロボットプロジェクトの早期参入の礎を築き、ロボットプラットフォームの設計・構築、人とロボットの間のギャップとなるロボットUXに関する研究、AIサービス(自然言語認識、機械学習、画像認識、ディープラーニング)のアーキテクチャ設計、IoTデータのAI解析に関する研究開発など、新技術を実ビジネスにイチ早く乗せやすくするべくR&Dを行い、先端テクノロジーを一手に担っている。
(同社Webサイト、同社Wantedlyおよび同社PR TIMES掲載情報を基に当社編集)