ホテルなど宿泊施設の売上向上のためのマーケティングサービス「massive stay」を提供。AIテクノロジー開発企業

会社概要

2017年1月設立の人工知能テクノロジー開発ベンチャー。最新の人工知能から統計学まで幅広くデータ分析に精通しており、課題解決のため最適な技術適用を行う。
受託システム開発、技術コンサルティング、ITサービス・プロダクト開発を主業務とし、これまでの納入実績は、需要予測システム、文章応答自然言語処理システム、ロボティクス系技術プログラム他多数。

事業内容

• 情報処理サービス業
• 情報提供サービス業
  他

提供サービス

「massive stay(マッシブステイ) 」ベータ版
ホテルを中心とした宿泊施設の売上向上のためのマーケティングサービス。
人工知能によって宿泊価格設定を最適化することで、本来生じるはずであった空室を稼働させ売上を最大化させることや、顧客のターゲット選定や集客に何が重要であるかを明らかにして満足度を高めブランドやリピート率の向上を目指す。
宿泊サービスにおいて、顧客が「なぜ利用したのか？」「何を求めているのか？」などの分析をこれまで勘と経験に頼っていた部分を科学的に明確にすることでより効果的な運営を可能にすること、そして、webサイトやSNSなどを含めたwebマーケティングの最適化など、宿泊施設の直接的な売上向上につながるサービス開発に取り組む予定。

CEO&エンジニア　古川朋裕
1985年生まれ
慶應義塾大学大学院にて工学修士を取得後大手メーカーに技術職として入社し3年後に独立。その後、A.I.テクノロジー開発企業である株式会社Nextremerに参加し機械学習プロジェクトにエンジニアとして従事。同社退職後、株式会社massive lnggを設立し1期目にて黒字化を達成。学会における受賞歴あり。 数々のイベントに登壇しAIのビジネス活用について発表。

（同社Webサイト、同社Wantedlyおよび同社PR TIMES掲載情報を基に当社編集）