業界初!複数の宿泊予約サイトに提供するプランを一元管理する「かんざしクラウド」。国内2千超の宿泊施設が利用
株式会社かんざし
画像取得先: http://www.kanxashi.co.jp/
会社概要・事業内容
会社概要
「ON THE CLOUD クラウドで繋いで世の中を便利にする」を企業理念とし、「広がったチャネルと散らばったデータを集約してより便利に」をミッションに掲げるベンチャー。
2016年、「かんざしクラウド事業」を移管し当社を設立。
「かんざしクラウド」は2014年8月より業界初のプラン一括管理システムとして提供を開始し、2000を超える日本全国の宿泊施設が利用。
同年には写真一括管理ツール「クラウド転送シャシーン」をリリース。
翌2017年には、東京大学鳥海研究室とAI分野に置ける共同研究開始し、人工知能「ぜにがたエンジン」を搭載した料金分析ツール「ぜにがたクラウド」を、2018年には、くちこみ一元管理ツール「くちこみクラウド」をリリース。
主な事業
- 宿泊業界におけるインターネットソリューションサービスの提供
- ブライダル業界におけるインターネットソリューションサービスの提供
- システム開発
製品一覧
「かんざしクラウド」(特許出願中)宿泊プラン一元管理ツール
複数の宿泊予約サイトに提供する宿泊プランの一元管理を行う業界初のツール。プランの作成・更新・延長といった作業が従来の1/10にも、場合によっては1/50にも軽減可能。在庫と料金をコントロールするサイトコントローラーサービスと併せて使うと更に効果が発揮される。
<かんざしクラウド対応サイト(2019年6月時点)>
じゃらん、楽天トラベル、らくだ倶楽部、るるぶトラベル、一休.com、一休ビジネス、ベネフィット・ステーション、MAPPLEトラベル、e宿、ベストリザーブ、マイナビトラベル、Relux、ダイレクトイン、予約プロ、予約番、じゃらんホームページダイレクト、楽天R-with、らくしす、リザーブゲート(一部機能制限あり)、RJ-WIN、てなわん、OPTIMA(非カスタマイズ製品)、OPTIMA S、i-honex、Aカード、WELBOX
「ぜにがたクラウド」AI搭載の料金分析ツール
競合となる施設の料金の収集・分析を担うAI搭載の料金分析ツール。自社プランと競合プランの価格比較、競合施設の料金表・最安値の自動算出などから、競争力のある宿泊プランの迅速な設計・作成を手助けする。
「くちこみクラウド」AI搭載のくちこみ一元管理ツール
各宿泊予約サイトに寄せられたくちこみを一元管理。簡単操作でくちこみ返信が可能な業務効率化ツール。また、AIによる分析によりすべてのくちこみの要点をピックアップ。導き出された市場評価から自社の改善点の見える化をサポートする。
「クラウド転送シャシーン」写真一括管理ツール
複数の宿泊予約サイトに対して、一括で写真のアップロードを行うことが出来る業務効率化ツール。PCだけでなくスマートフォンからも手軽に写真をアップロードする事が可能。さらにオンラインストレージを備え、各サイトの画像のダウンロードや自動リサイズ、画像の加工・編集まで備えた写真一括管理ツールである。
「かんざしWEDDING」ウェディングWeb媒体一括管理システム
結婚式場向けに複数のウェディングWeb媒体の一括管理を行う機能を備えたツール。業務時間の圧縮による「コスト削減」、媒体毎の特性と顧客の個性・特徴を機を逃さず掲載できることによる「売上向上」、操作の簡略化によって人的な負担を軽減させるなどの「人財育成」をアシストする。
沿革
2016年
- 「かんざしクラウド事業」を移管し株式会社かんざしを設立
- 写真一括管理ツール「クラウド転送シャシーン」をリリース
2017年
- 料金分析ツール「ぜにがたクラウド」をリリース
- 東京大学鳥海研究室とAI分野に置ける共同研究開始
2018年
- くちこみ一元管理ツール「くちこみクラウド」をリリース
2019年
- ウェディングweb媒体一括管理ツール「かんざしWEDDING」をリリース
経営者プロフィール
代表取締役 林垣恵太
(同社Webサイトを基に当社編集)