半年間で自社エンジニアと欲しいプロダクトが手に入る。エンジニア育成の新サービス「ERAS Reboot」を提供
ERAS株式会社
画像取得先: https://eras.jp/
会社概要・事業内容
会社概要
2017年1月に設立した、アプリケーション開発とエンジニアの自社育成を行うベンチャー。
これからの時代に貢献するアプリケーション開発とエンジニア育成を進めるため、「情報共有の効率化」「グローバル化」「若手エンジニア教育」の 3 分野を重点領域と定め、製品開発を進めている。
その中で、2017年の創業年から社内エンジニア教育をスタートし、2018年よりB2Bでの研修を実施。
2019年には若手エンジニア教育事業「ERAS Reboot(イラズリブート)」を提供開始している。
事業内容
- システムエンジニア・プログラマー・オペレーターの教育
- アプリケーションの設計・開発
- 業務基盤系システムの開発
- IT関連事業に関する技術者支援
提供サービス
プロダクト開発
当社のフィロソフィー ”時代を創る” に基づき、新規プロジェクトとして、自社サービス・自社プロダクトの企画・設計・開発を実施。開発現場で即戦略となる若手エンジニア育成カリキュラム「ERAS Reboot(イラズ・リブート)」を提供中。
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- 「ERAS Reboot(イラズリブート)」
現役エンジニアから学び、共に開発することで、未経験者を即戦力のエンジニアとしてReboot(再起動)させるOJT型のプロダクト開発スクール。開発と教育双方の実績がある社内エンジニアによって作成されており、受講者の経験を問わず基礎学習からプロダクト開発まで実施できるスキームを有する。
1からプロジェクトを立ち上げ、設計・開発・リリース・運用が出来るエンジニアの育成を行い、従来外注をしていたようなWeb開発や保守運用を自社内でスピーディーに完結させることが可能。「ERAS Reboot」のカリキュラムは、自社エンジニアを育てながら、実現したいプロダクトを1つ開発することで教育と開発へのダブル投資を実現できる。
- 「ERAS Reboot(イラズリブート)」
ソリューション事業
当社のエンジニアチームが開発プロジェクトでの難題を解決。本社で開発するチームと、クライアントに常駐開発する2チームを編成し、インターネットテクノロジーを支え発展させるサポートを行っている。
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- 受託開発チーム
当社エンジニアが、開発リソースの増強をサポートするための受託型・ラボ型サービス提供チーム。システム全体の構想・設計の上流支援から、企業やブランドのページデザイン、管理・受発注システムの開発など、目的や想いに沿って、当社所属のスペシャリストが支援。 - 常駐開発チーム
当社エンジニアが、クライアント先での設計・開発・運用保守を支援するための常駐型サービス提供チーム。上流から支えるPM/PMO、サービスの開発フェーズを支えるデザイナー/エンジニア、システムやセキュリティ運用を実施するオペレーターが、プロジェクトニーズに沿って支援。
- 受託開発チーム
経営者プロフィール
CEO 千葉涼介
大学在学時から独学でプログラミングを習得。以後エンジニアとしてネイティブアプリケーション開発やWebアプリケーションの開発にPM/SEとして参画。『時代を創る 人を育てる』の理念の基、2017年にERASを創業。ERAS Rebootにはアドバイザーとして参加。
(同社Webサイト、同社Wantedlyおよび同社PR TIMES掲載情報を基に当社編集)