金融機関を中心とした事業者向けオンライン融資プラットフォーム「Credit Engine Platform」の開発・提供
クレジットエンジン株式会社
画像取得先: https://www.creditengine.jp/
会社概要・事業内容
会社概要
2016年7月に誕生した”データ×テクノロジーで、金融の仕組みを変える”ことに挑戦しているオンラインレンディング(オンライン融資)のスタートアップ。
国内初のオンライン融資サービス「LENDY」の運営で培ったノウハウを活かし、金融機関を中心とした事業者向けにオンライン融資プラットフォームを提供している。
機械学習を用いたオンライン完結型の中小企業向け融資サービス「LENDY」を開発し、2017年1月にリリース(グループ会社のLENDY株式会社が運営)。また、2018年1月にはランサーズとサービス連携したフリーランス向け融資サービス「フリーランスレンディング」をリリース。
「LENDY」の運営で培ったノウハウを活かし、金融機関等の事業者向けオンライン融資プラットフォーム「Credit Engine Platform」、クラウド会計などの外部データを取得し連携する「Credit Engine DataHub」を開発・展開している。
当社が提供する「Credit Engine Platform」は、当社の関連会社であるLENDY株式会社が運営するオンライン融資サービス「LENDY(レンディ)」のシステムをベースとして構築された。「LENDY」は、中小企業や個人事業主の方々が、面倒な各種書類を作成することなく、事業資金が必要な時に機動的にオンラインで借入れができる融資サービスとして、2017年1月30日よりサービスの提供を開始。当社は、今後の金融機関向けサービスの提供にあたり、事業ドメインの明確化のため2018年11月に新設され、LENDY株式会社よりオンラインレンディングプラットフォーム事業の譲渡を受け、同サービスの提供を開始している。
2018年8月「MUFG Digital アクセラレータ」第3期でグランプリを受賞。
事業内容
- オンライン融資プラットフォーム「Credit Engine Platform」の企画・開発・運営
プロダクト
オンライン融資プラットフォーム「Credit Engine Platform」
国内初のオンライン融資サービス「LENDY」の運営で培ったノウハウを活かし、金融機関を中心とした事業者向けにオンライン融資プラットフォームを提供。
優れた操作性とオンラインデータの活用により、よりシンプルで、スピーディーな手続きが可能。
データ連携「Credit Engine DataHub」
クラウド会計やPOSレジ、ネットショップなどの外部データを取得し、金融機関の融資審査をサポートするデータ連携サービス。ユーザーの同意のもと、安全にデータを収集・蓄積し、審査やマーケティングを行う事業者に連携する。
金融機関が運営するオンライン融資サービス等が、中小事業者の利用するクラウド会計ソフトやPOSレジ、ネットショップなどのクラウドサービスから、利用者の同意を得て、会計情報や取引履歴などを取得することができる。金融機関が本サービスを導入することで、個々のデータ連携の開発をすることなく、様々なクラウドサービスと連携することが可能となる。「Credit Engine Platform」との連携も可能。
与信モデル「Credit Model Analysis」
蓄積されたオンラインバンクやクラウド会計などのデータを基に、当社独自の与信モデルを構築。テクノロジーとデータの活用により、膨大な資料や担当者の経験に頼っていた与信審査から解放され、より早く、正確な信用供与が可能となる。
経営者プロフィール
代表者 内山誓一郎
(同社Webサイト、同社Wantedlyおよび同社PR TIMES掲載情報を基に当社編集)