IoTデバイス、PC/スマホソフトの一部上場企業。翻訳機を超えた夢のAI通訳機「POCKETALK」を世界中に提供
ソースネクスト株式会社
画像取得先: http://sourcenext.co.jp/
会社概要・事業内容
会社概要
IoTデバイス、PC/スマートフォンソフトウェアの企画・開発・販売を行なう一部上場企業。
1996年の創業以来、「製品を通じて喜びと感動を世界中の人々に広げる」ことをミッションに、ソフトウェア・アプリを提供し続けてきた。近年は成長著しいスマートフォンアプリの企画・開発を積極的に拡充し、従来のパソコンソフトと併せて、お客様のニーズや時代に合った新しいビジネスの創造に努めている。
2017年12月には、当社初のIoT製品である自動通訳機「POCKETALK(ポケトーク)」を発売し、2018年9月には最新版「ポケトークW」を発売。
日本国内を始め世界中のユーザーに利用されており、日本経済新聞社「2018年経優秀製品・サービス賞最優秀賞日本経済新聞賞」の受賞や、日経トレンディ「2018年ヒット商品ベスト30」にランクインするなど多くの業界で高評価を獲得。
2019年7月には、累計出荷台数50万台を突破。2017年12月の発売以降、平均1分41秒に1台のペースで出荷していることになる。
2019年9月には、「POCKETALK」および「POCKETALK W」が「BCNランキング・データ」において、「音声翻訳機」カテゴリで販売台数シェア93.9%、金額シェア 95.2%(2019年9月度実績)となり、2017年12月の初代モデルの販売開始から、いずれも22カ月連続でシェア第1位を獲得。
百貨店や駅、空港免税店、ホテルグループ、小学校、J1サッカークラブチームなど、幅広い業種で採用されている。
上場市場:東京証券取引所 市場第一部(証券コード4344)
事業内容
- パソコン・スマートフォンソフトウェアおよびハードウェア製品の企画・開発・販売
主なプロダクト
「ポケトーク W」
話しかけるだけで通訳がいるかのように対話ができる手のひらサイズのAI通訳機。最新の「ポケトーク W」は、世界74言語(2018年12月時点)に対応し、2.4インチの大きい画面に、タッチパネルを採用。世界128の国と地域(2019年5月14日時点)で使える4G対応のグローバル通信機能を内蔵しているため(グローバル通信(2年)付きの場合)面倒な設定は不要ですぐに使用可能。言語はインド英語やオーストラリア英語などのアクセントにも対応。
日本経済新聞社「2018年日経優秀製品・サービス賞 最優秀賞 日本経済新聞賞」を受賞、日経トレンディ「2018年ヒット商品ベスト30」にランクインするなど多くの業界で評価を獲得。
なお本製品はソースネクスト社が開発したもので、世界中に販路を拡大している。
「Dropbox」
世界で5億人以上が利用している定番オンラインストレージサービス。
写真、ドキュメント、動画にどこからでもアクセスできるサービス。Dropbox フォルダにファイルを追加するだけで、パソコン、スマートフォン、Dropbox ウェブサイトなどに自動的に保存・同期。Windows、Mac 、iPad、iPhone、Android で利用可能。オフライン時にも利用が可能。
「Evernote」
世界で2億人以上が利用している定番オンラインサービス。
ネット上にメモやファイルを保存して、必要な時に簡単に取り出せるサービス。アイディア、リスト、写真、webページのクリップなどを一元管理でき、タグ付けや検索、リマインダーなどさまざまな便利な機能を搭載。
「Luminar」
プロレベルの仕上がりを短時間で得られる写真編集ソフト。AI(人工知能)による補正も搭載し、プロの写真家にも満足いただける機能がそろっている。
など多数。
経営者プロフィール
代表取締役社長 松田憲幸
(同社Webサイト、同社Wantedlyおよび同社PR TIMES掲載情報を基に当社編集)