バーチャルプラットフォーム「cluster」を運営。同時に数千人と接続可能!大規模なバーチャル音楽ライブを開催
クラスター株式会社
画像取得先: https://corp.cluster.mu/
会社概要・事業内容
会社概要
バーチャルプラットフォーム「cluster」を運営するVRスタートアップ。
バーチャルキャラクターになってVR空間で人が集まることができるバーチャルイベントサービス「cluster」の企画開発から運営まで行う。「cluster」では音楽ライブやミーティングなどの様々な「集まるシチュエーション」やバーチャルタレントと「会える」イベントなど、新たなエンタメ体験をあらゆる角度から模索し提供。
「cluster」は、誰もがバーチャル上で音楽ライブ、カンファレンスなどのイベントを開催できるVRアプリを展開。同時に数千人と接続可能で、これにより大規模なバーチャル音楽ライブの開催を可能にし、バーチャル空間での“集まる”熱狂体験を提供することができる。
2018年8月31日のバーチャルYouTuber輝夜月の史上初バーチャルライブ「輝夜 月 LIVE@Zepp VR」の開催を皮切りに、何組ものVR音楽ライブを開催。
スクエアエニックスやサイバーエージェント、グノシー等の出身メンバーで、技術的なスタンダードが少ないVRという領域において、リアルタイム通信システムを独自に開発するなど、日々技術的なチャレンジを行っている。
2018年9月にXTech Ventures、グローバル・ブレイン、KDDIの3社から約4億円を調達し、累計調達額は6.5億円となった。また合わせて前ユナイテッド取締役の手嶋浩己氏が社外取締役に就任。
事業内容
- バーチャルイベントプラットフォーム開発/運営
提供サービス
バーチャル空間内でイベントを行うためのプラットフォーム「cluster」
同時に数千人と接続可能で、VR音楽ライブやミーティングなどの様々な「集まるシチュエーション」やバーチャルタレントと「会える」イベントなど、新たなエンタメ体験をあらゆる角度から模索し、バーチャル空間での“集まる”熱狂体験を提供。
VRデバイスかPCがあれば、どこからでもそのバーチャル空間にアクセスすることができ、好きなアバターでイベントを開催したり参加したりすることが可能。最大で数千名規模のユーザーが同じ空間内へ同時接続できるという他サービスには無い特徴もある。
経営者プロフィール
代表取締役 加藤直人
クラスター株式会社代表取締役。京都大学理学部で、宇宙論と量子コンピュータを研究。同大学院を中退後、約3年間のひきこもり生活を過ごす。2015年、VR技術を駆使したスタートアップ「クラスター」を起業。2017年、数千人規模のバーチャルイベントを開催できるVRプラットフォームサービス「cluster」のサービスを開始。経済誌『ForbesJAPAN』の「世界を変える30歳未満30人の日本人」に選出される。
(同社Webサイト、同社Wantedlyおよび同社PR TIMES掲載情報を基に当社編集)