国内トップクラスのシェア！税理士のためのクラウドシステム「A-SaaS」。全国1000超の税理士事務所が導入

会社概要

税理士のためのクラウド税務・会計・給与システム「A-SaaS（エーサース）」を提供するベンチャー。会計から税務申告までをシームレスに実現できるオンリーワンのクラウドサービス「A-SaaS（エーサース）」の企画、開発、販売を行い、会計・税務プロフェッショナルの在り方を変えていく新しい価値を提供する。
2019年10月に、アカウンティング・サース・ジャパン株式会社より社名変更。

「A-SaaS（エーサース）」を活用することで、税理士と企業はインターネット上でリアルタイムにつながることができる。最新の経営情報を、いつでもどこでも、簡単に共有できることにより、税理士は財務アドバイザーとしての本来の力を発揮できるようになり、企業は税理士の支援とともに、事業の成長に集中できるようになる。
現在までに全国1,000件の税理士事務所と、その先の10万件の中小企業の経理事務を支えるまでに成長している（2018年時点）。

事業内容

• 税理士向けおよび中小企業向けのクラウド税務・会計・給与システムの企画、開発、販売

提供サービス

クラウド税務・会計・給与サービス「A-SaaS（エーサース）」
パソコンとインターネット環境があればどこでも使える、新しいクラウドベースの税務・会計・給与システム。従来の会計事務所内に設置する専用サーバーなどのハードウェアと一緒に購入する必要のあった税務・会計・給与システムとは全く異なるコンセプトであり、全国約30,000の税理士事務所のうち、すでに1,000超の事務所が契約・利用。税理士のためのクラウド税務・会計・給与システムとしては国内トップクラスのシェアを誇る（2018年時点）。
また、「A-SaaS」は、税理士を通じて、その顧問先である中小企業にも利用されており、10万を超える中小企業が「A-SaaS」に登録されている。インターネットを介した税理士と中小企業間のデータ共有は、税理士によるリアルタイムな経営指導を実現し、中小企業の業績・生産性の向上に寄与している。

「キャッシュ・イズ・キング」
会計データの入力のみで将来のキャッシュの推移を予測。中小企業のキャッシュフロー経営を支える、税理士のためのクラウドサービス。
「いい税理士」が財務顧問として、顧問先である中小企業の継続的な黒字化経営をサポートするための新規サービスを開発。売上や営業利益などの現状の数字を可視化して将来の数字を可視化したり、キャッシュを会社に残していくためのサポートを実現する。

代表取締役社長　田中啓介
中央大学商学部卒業後、メリルリンチ日本証券株式会社にて法人営業。コーポレートセールス部門に7年間勤務し、上場企業の経営陣にコーポレートファイナンスを中心とした提案営業を行う。2005年より株式会社インボイスに転じ、財務戦略部長として、エクイティファイナンス・M&A・IR活動などをリード。その後、本業である法人向けコスト削減サービス事業の立て直しのため事業統括本部長就任。組織を変革し、営業部隊をはじめとする全社組織の生産性を向上させ、就任後5年で営業利益を3倍に拡大。2014年3月、大株主による株式売却に合わせて退任。2016年9月に当社参画、10月より代表取締役に就任。

（同社Webサイトおよび同社Wantedly掲載情報を基に当社編集）