シェアNo.1!クラウド型カメラセキュリティ「Safie」。IoT、クラウド、画像処理技術で低価格・高画質を実現
セーフィー株式会社
画像取得先: https://safie.link/
会社概要・事業内容
会社概要
テクノロジーのチカラで誰もが安心できる社会を創ることをミッションとし、2014年10月に設立したベンチャー。
手軽につかえる映像サービス「Safie(セーフィー)」を開発・運営し、2017年にはクラウドカメラサービスとして業界シェアNo.1を達成。
IoT、クラウド、画像処理技術を使い、誰もが手軽に使える防犯・見守りサービスをハードウェアメーカとともに、提供している。
当社の「インターネットを介して、簡単に利用できる防犯カメラのサービス」は、映像活用による働く手間の削減、コミュニケーションの向上、コンテンツ配信ソリューションとして、チェーン店や建設現場をはじめ、様々な現場で活用が広がっている。
現在は「映像から未来をつくる」というビジョンのもと、映像配信はもちろん、映像からデータを取得することで、交通渋滞予測や来店分析といった「AI×映像データ活用」という未来をつくろうとしている。
あらゆるテクノロジーが活きる、そして企業から個人まで誰もが使える映像プラットフォームを目指す。
2018年10月には、セーフィーのサービスを利用するセキィリティカメラの登録台数が20,000台を超え、「2018年ネットワークカメラのクラウド録画サービス市場調査」で、2017年クラウド録画サービスカメラシェアNo.1を獲得。
また、2018年11月に開催されたForbes JAPAN「起業家ランキング2018」にて「みずほ賞」を受賞。
事業内容
- クラウド型カメラセキュリティプラットフォーム『Safie』の運営
- ハードウェアメーカへのソリューション提供
提供サービス
『Safie』
セキュリティカメラの映像をクラウドにHD高画質で自動録画し、カメラをクラウドから制御したり、APIで機械学習や顔認識など最新の画像処理と連携し、多様な映像活用が可能なIoTプラットフォームサービス。
従来、防犯・監視カメラは、専用の録画機器やサーバ、ソフトウェアが必要で、一式で数十万円以上する高価なソリューションだったが、クラウドのチカラを最大限活かすことで、カメラ以外の専用機器が不要となり、専門業者による設定もシステムも一切不要となった。そのメリットを活かし、従来のサービスと比較して価格を1/10に下げ、高画質で、遠隔地からもスマホやPCなどから誰もが簡単につかえるサービスを提供している。
代表の佐渡島氏が家を建てた際、「防犯カメラ」を取り付けるのに高額かつ低性能だった事から、一般家庭でも手の届く価格で安心なシステムを提供できればと創業。
カメラのニーズが多い法人にとってもメリットは大きく、ソフマップ、ドトールコーヒー、モノタロウなど大手企業企業への導入実績も多数。
【映像をクラウドに保存することで実現できること】
- 遠隔地のスマホやPCからでも手軽に映像を確認できる
- 機械学習や顔認識などの技術と組み合わせができる
- 画像解析ソフトウェア会社とのアライアンスによる将来性
そのため、従来の防犯だけでなく、ビジネスの効率化、マーケティング支援、映像コンテンツとしての活用など幅広い用途で映像が活用されている。
経営者プロフィール
代表取締役・CEO 佐渡島隆平
1979年生まれ
1999年Daigakunote.com創業(CEO)
2002年ソネット株式会社入社
2010年モーションポートレート株式会社入社(CMO)
2014年セーフィー株式会社創業
取締役・CTO /エンジニア 森本数馬
1978年生まれ
2001年東京大学工学部応用物理 物理工学科卒業
2001年ソニー株式会社入社
2012年グリー株式会社入社
2013年モーションポートレート株式会社入社
2014年セーフィー株式会社創業
取締役・CTO/エンジニア 下崎守朗
1978年生まれ
2003年東京大学情報理工学系研究科知能機械情報学修了(修士)
2003年ソニー木原研究所入社
2009年ザイオソフト株式会社入社
2013年モーションポートレート株式会社入社
2014年セーフィー株式会社創業
(同社Webサイト、同社Wantedlyおよび同社PR TIMES掲載情報を基に当社編)