モノの活用アプリ「Warrantee」。家電や自転車など所有するモノを登録するだけで修理依頼から売却まで一括管理
株式会社Warrantee
画像取得先: https://www.warrantee.jp/
会社概要・事業内容
会社概要
保証書をクラウド上で管理する国内初のスマートフォンアプリ「Warrantee」を2014年より提供するベンチャー。
紛失しやすい個⼈の保証書情報をクラウド上で⼀元管理するアプリで、家電製品から不動産、⾃動⾞まで管理でき、修理依頼、中古売却査定などができることからユーザー者は数万⼈に拡⼤。個⼈の保有する製品や資産の購⼊後に始まるライフサイクルを管理するプラットフォームを⽬指す。
また、2017年11月には、24時間単位で保険に加⼊できるオンデマンド型保険アプリ「Warrantee Now」をリリース。
2018年11月には、2014年より提供している保証書管理アプリ「Warrantee」をモノの活用アプリへとリニューアルした。
事業内容
- スマートフォンアプリ開発
- プラットフォーム事業
- データマーケティング事業
提供サービス
モノ活アプリ「Warrantee」
個人の所有する資産には、お金・モノ・土地などさまざまな形がある。
家計簿アプリやフリマアプリなどによる個人の所有する資産管理・活用ツールの利用が盛んになるなかで、さらに手軽に所有するモノの活用ができないかと考え、保証書管理アプリ「Warrantee」のリニューアルおよびキャンペーンを実施。
モノ活アプリ「Warrantee」では、所有するモノを登録して一括管理するだけでなく、随時アプリ内限定の企業とのタイアップキャンペーンを実施。ユーザーにお得な体験を提供する。
ユーザーは、所有している対象製品を「Warrantee」に登録しておくだけでキャンペーン応募が可能。キャンペーンに参加したユーザーは、登録した対象製品の故障時に1製品につき10万円までの修理または買い替え費用のサポートが受けられる。
【Warranteeの主な機能】
- 持っているモノを一括管理
家電や自転車などあなたが保有するモノすべてを簡単登録で一括管理。 - 故障時の救済キャンペーン
いつかは起こる故障に救済を、買い替え代・修理費に最大10万円分まで助けてくれる! - アプリからワンストップで簡単修理依頼
保証書が見つからない、どうしたら良いのかわからない、たくさんの連絡が面倒…などから解放。アプリから簡単修理依頼。 - 企業タイアップ型のお得なキャンペーンを随時実施
所有しているモノを登録しておくだけでお得なキャンペーンに応募可能
- 不要な家電を売却できる
登録したモノの価値が見える化されて買い取りたい人へ伝達。買い替えたい、眠っているモノを有効活用!
沿革
2013.10 株式会社Warrantee 創業
2013.11 日本ベンチャーキャピタルより出資
2015.05 クックパッド株式会社と資本提携を締結
2015.06 アットホーム株式会社と業務提携を締結
2016.01 株式会社マーケットエンタープライズと業務提携を締結
2016.03 クックパッドグループ参入
2018.03 東京海上日動火災保険株式会社と業務提携を締結
2018.04 株式会社オートバックスセブンと資本業務提携を締結
2018.05 経済産業省「スマートホームに関するデータ活用環境整備推進事業」実証協力企業に採択
2018.09 MAMORIO株式会社と業務提携を締結
2018.11 オンデマンド保険アプリ「Warrantee Now」提供開始
経営者プロフィール
代表取締役 庄野裕介
1986年生まれ 東京都出身
京都大学 経済学部 卒業
京都大学G30プロジェクトスチューデントスペシャリスト(2008年)
大学の国際化推進を担当し、制度面の整備・構築やドキュメント英語科などに従事
総務省「医療ポイント推進協議会」委員(2012年)
2013年 株式会社Warrantee設立、代表取締役就任
(同社Webサイト、同社Wantedlyおよび同社PR TIMES掲載情報を基に当社編集)