国内外の遊休スペースを貸し借りできる、掲載数日本最大の時間貸しWebプラットフォーム「スペースマーケット」
株式会社スペースマーケット
画像取得先: https://spacemarket.co.jp/
会社概要・事業内容
会社概要
創業以来「チャレンジを生み出し、世の中を面白くする。」というビジョンを掲げ、「スペースマーケット」、「スペースマーケットSTAY」の運営、再生プロデュース事業、マーケティング支援事業を行うベンチャー。
空いているスペースを貸し借りできる Webプラットフォーム「スペースマーケット」は、オフシーズンの球場や平日の結婚式場など、国内外の遊休スペースを貸し借りできるサービス。2014年のサービス開始以来、パーティや撮影、イベント、セミナーなど多様な用途に利用されている。これまでに「映画館で社員総会」、「お寺でキックオフミーティング」、様々なスペースでユニークな企画が多数生まれており、スペースマーケットを使うことでしか得ることのできないユーザー体験を提供している。
現在、スペース掲載数は11000件を超え、時間貸しプラットフォームサービスの中では日本最大。ユーザー数の成長率は年平均350%。
また、2019年4月には、イベントの出欠管理や参加者からの集金・決済ができる「スペースマーケットEVENT」をスタート。
イベント当日の慌ただしい中での参加費の集金は、お釣りの手間やもらい忘れなどイベント開催において負担となる作業だが、「スペースマーケットEVENT」により、参加者の出欠管理が容易になるだけでなく、当日の集金作業が軽減される。一方で参加者は、事前に専用イベントページに参加登録をすることで、開催場所、イベント概要、参加者情報を一目で確認することが可能になる。
今後「スペースマーケットEVENT」によって、誰もがもっと気軽にレンタルスペースを使ったイベントを企画、開催できるよう、さらなる機能拡充を予定している。
事業内容
- 「スペースマーケット」の運営
- イベントプロデュース事業
- プロモーション支援事業
提供サービス
「スペースマーケット」
掲載スペース数は現在1万件を超え、時間貸しプラットフォームサービスの中では掲載数において日本最大。スペースのジャンルは、イベントスペース、会議室、撮影スタジオ、映画館、住宅等、多岐にわたる。これらの良質なスペースの登録が増えたことにより、売上・利用件数ともに順調に成長を続け、これまでに法人・個人の多様な利用事例を多数生み出している。
イベントの出欠管理や参加者からの集金・決済ができる「スペースマーケットEVENT」
イベント主催者や幹事が、簡単にイベント告知用ページを作成・共有でき、参加者管理や集金・決済まで一気通貫できるサービス。これにより、より手軽にイベントの準備、開催ができるようになる。(現在は、スペースマーケットの予約完了画面からのみ利用可能)
経営者プロフィール
代表取締役CEO 重松大輔
1976年千葉県生まれ。千葉東高校、早稲田大学法学部卒。 2000年NTT東日本入社。 主に法人営業企画、プロモーション(PR誌編集長)等を担当。 2006年、当時10数名の株式会社フォトクリエイトに参画。 一貫して新規事業、広報、採用に従事。 国内外企業とのアライアンス実績多数。 ゼロから立ち上げたウェディング事業は現在、 全国で年間約3万組の結婚披露宴で導入されるサービスまでに育つ。 2013年7月東証マザーズ上場を経験。 2014年1月、株式会社スペースマーケットを創業。 球場から、お寺、結婚式場、古民家、遊園地、無人島等の ユニークなスペースを貸し借りできるスペースレンタルマッチングプラットフォーム「スペースマーケット」を運営。12,000以上のスペースを取り扱っている。 2016年1月、シェアリングエコノミーの普及と業界の健全な発展を目指す一般社団法人シェアリングエコノミー協会を設立し代表理事に就任。(2019/1現在)
▪️メディア掲載、テレビ放映多数 「ガイアの夜明け」/「ワールドビジネスサテライト」/「NHKサキドリ」
取締役CPO兼CTO 鈴木真一郎
早稲田大学第一文学部卒。SIerにて決済システム立ち上げ後、2005年ヤフー株式会社入社。エンジニアとしてサッカーW杯、夏季冬季五輪などメガイベントの開発、運用。またネタりか等の新規事業立ち上げに従事。社長賞受賞。退社後2010年リクルートで複数のサービス立ち上げに参画後、2011年ソーシャルアプリ事業でのスタートアップ起業を経て、2014年スペースマーケットを共同創業。CPO(Chief Product Officer)とCTOを担当。現在はデザイン室長としてデザイン組織作りにも注力しています。
(同社Webサイト、同社Wantedlyおよび同社PR TIMES掲載情報を基に当社編集)