「IBM Watson」の技術を応用した、AI時代のチャットボット『Cogmo Attend(コグモ・アテンド)』を開発
株式会社アイアクト
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会社概要・事業内容
会社概要
大規模Webサイトの構築・運営、人工知能・コグニティブソリューションでのチャットボット開発等の提供、IoTシステム開発を手がけているベンチャー。
「Digital Communication と Engineering で新しい価値体験を提供し続ける」をテーマに、顧客課題やニーズに応えた提案・コンサルティングと確かなプロジェクトマネジメントが強み。大規模Webサイトの構築・運営、人工知能・コグニティブソリューションでのチャットボット開発等の提供、IoTシステム開発を手がけている。
当社はUNIXのシステムベンダーとして創業したが、その一方でインターネットが普及する以前から、米国にWebサーバを立ち上げ、オンラインショッピングの商用実験を開始するなど、いち早くインターネット技術の開発にも携わり、コンテンツコンサルテーション、ポータルサイトの運営、Webビジネスにおける戦略立案など、時代の先駆者としてさまざまな業務に取り組んできた。
現在は、その経験をさらに進化させ、Webインテグレーション事業、モバイルインテグレーション事業、戦略立案&コンサルティング事業、マーケティング&プロモーション事業へと事業領域を拡げ、クライアントが抱えるさまざまな課題に対し、最適な解決提案を行っている。
2000年11月、日本で最初のISPによるブロードバンドポータルサイト(Broadband@nifty)の構築運用に参加。2000年には松下電器産業のネット家電のサービスコンセプトのコンサルテーション、 企画、サイト制作を開始。その後、KDDI DIONの女性向ポータルサイトの運営を始めとして、ニフティ、松下電器hi-ho、TEPCO光、OCN、BIGLOBEなど、IPS各種コンテンツの立ち上げ、戦略コンサルティングなどを行う。
2010年、BtoB領域のオウンドメディア構築・運用支援サービス開始、2011年にはBtoB領域のCMS導入支援サービス開始。
2015年10月、Uni-Lab(ユニラボ)開設。デジタル+リアルマーケティングの融合に向けた研究開発がスタート。2015年11月IoT推進フォーラム入会。
2016年7月には日本語Watsonを利用し、Pepperにつぐ2例目となる会話ロボットをリリース。人工知能やコグニティブをデジタルコミュニケーションに取り入れるべく、人工知能・コグニティブソリューション専門の部署を設置し、Watson関連のサービス開発、受託事業を開始。
2019年5月、ソフトバンクが運営する「AIエコシステムプログラム」で「Partner Of The Year」を受賞。
事業内容
- Webインテグレーション
- モバイルインテグレーション
- システムインテグレーション
- コンテンツマーケティング&プロモーション
- Web戦略立案&コンサルティング
- データ&アナリティクス
プロダクト
Watsonチャットボット「Cogmo Attend(コグモ・アテンド)」
人の話す言葉(自然言語)を理解し、一問一答型の質問に回答するだけでなく、複雑な分岐条件のある質問にも回答ができる対話型のチャットボット。標準のインターフェース(Web)のほかLINEやSkypeなどのアプリ連動も可能。『Cogmo Attend』はAI時代のチャットボットである。
Watsonによる検索サービス「Cogmo Search」
Watsonを利用し検索を学習。サイト内検索・ファイル検索に会員サイトなどでもOK。
主要サービス
- CMS導入・構築・リプレース・運用支援
- NORENの導入支援・構築・運用
- 運用支援・アウトソーシング
- 戦略立案・コンサルティング
- マーケティング支援・改善
- マーケティングオートメーション
- チャットボット
- Watson・人工知能 導入支援
- サイト内検索、ファイル検索
経営者プロフィール
代表取締役 原田淳
(同社Webサイト、同社Wantedlyおよび同社PR TIMES掲載情報を基に当社編集)