“位置×範囲×時間”で自社アプリ開発。人工知能による位置情報分析プラットフォーム「SilentLog Analytics」等
レイ・フロンティア株式会社

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会社概要・事業内容
会社概要
位置×範囲×時間”をキーワードに自社アプリ開発、またそこから集めた行動データを活用した、人工知能によるデータ分析を主軸とするベンチャー。
AIを活用した行動情報の分析・調査を行うソリューション「SilentLog Analytics/SDK」、モビリティ分野に特化した「モビリティ・フロンティア」、及び、位置情報を活用した統合サービスを提供している。
「SilentLog Analytics」とは、対象となるスマートフォンアプリと連携することにより、独自の省電力技術を活用し行動情報を受信し、リアルタイムでのデータ可視化、機械学習処理が行われた位置情報分析データの出力が可能となるAIプラットフォーム。車の挙動を分析、車両の管理、イベントや施設(店舗)の顧客導線分析、顧客のペルソナ分析、個々の状態に適した情報の配信、緊急時の行動調査などに活用ができる。
2018年8月には、福山市立大学に向け「SilentLog Analytics」を提供、災害時における人流分析の支援を開始。当社が保有する行動推定データを、福山市立大学の都市災害に関する学術的な知見に活用することで、地域における最適な災害対策を実現する。
2015年5月、ICJファンド、アドウェイズを割当先とする第三者割当増資割当による資金調達を実施。
2016年8月には、みずほキャピタル株式会社、株式会社イードを割当先とする第三者割当増資割当を実施。
同年12月、株式会社環境エネルギー投資、いわぎん事業創造キャピタル株式会社を割当先とする1.4億円の第三者割当増資割当を実施。
また2019年2月には、三井物産株式会社を割当先とする3億円の第三者割当増資を実施。
事業内容
人工知能による位置情報分析プラットフォーム「SilentLog Analytics」の開発・運営
- 自社保有するデータの統計結果、AI分析推測結果の提供
- 行動データの収集手段(SDK)と、分析基盤一式および定期レポートの提供
- 位置情報分析技術による、既存のGPSデータの可視化と行動分析支援の提供
- 自社アプリ(SilentLog等)を活用した行動分析、および実証実験支援の提供(OEM提供も含む)
- 行動データを活用した新規サービス、事業の開発
提供サービス
位置情報分析プラットフォーム「SilentLog Analytics」
人工知能による位置情報分析プラットフォーム。スマートフォンアプリと連携することにより、独自の省電力技術を活用し行動情報を受信し、リアルタイムでのデータ可視化、機械学習処理が行われた位置情報分析データの出力が可能となる。またこうしたデータを活用した利用者の嗜好や行動特性を含むペルソナ分析、これを踏まえたマーケティング施策の実施・分析や個々の状態に適した情報のタイムリーな配信等、位置情報からライフスタイルを導き出し、利用者目線から様々なサービス、ビジネスに繋げていくことを目指している。この他、車両の挙動分析・管理を通じた個人に合わせた保険商品の最適化、商業施設やイベント等の顧客の流動把握(施設内動線分析、商圏分析等)、緊急時・災害時の人流分析・行動予測等にも活用可能。
位置情報収集エンジン「SilentLog SDK」
位置情報取得のためのエンジン。このSDKをアプリに組み込むことで精緻な位置情報を自身で収集、利活用することが可能になる。また、取得した位置情報は「SilentLog Analytics」で分析され、より付加価値の高いデータに変換される。
「モビリティ・フロンティア」
「SilentLog Analytics」活用した位置情報および行動情報分析ノウハウと技術力、資本業務提携を行っている株式会社イードのメディア・コンテンツ事業運営ノウハウおよび自動車・自動車周辺業界におけるビジネスネットワークという両社の強みを掛け合わせ、法人向けの自動車ビッグデータ解析サービス。自動車を中心としたモビリティ関連の移動ビッグデータを、ディープラーニングをはじめとするAI技術で付加価値を加え、リアルタイムにアウトプットする体系化したソリューションを提供。自動車分野をはじめとするモビリティ分野全般の発展に寄与する。
Solution Category
- アドネットワーク
- マーケティングリサーチ
- フィンテック
- モビリティ
- 観光・インバウンド
- 都市開発
- ヘルスケア
- 防災対策
受賞歴
- TIS アクセラレータプログラム 採択企業 最優秀賞受賞(2018年)
- JETRO Innovation Program 採択企業(2018年)
- TIS アクセラレータプログラム「SPRING UP! for Sports」採択企業(2018年)
- ビックカメラ アクセラレータプログラム 採択企業(2018年)
- 中京テレビアクセラレーションプログラム第1回 最終選考企業(2018年)
- Plug and Play Japan Batch0 最終選考企業(2017年)
- 日本データマネジメント・コンソーシアム 先端技術活用賞 受賞(2017年)
- 東急電鉄アクセラレータ 第3期 最終選考企業(2017年)
- 相鉄×高島屋アクセラレーションプログラム第1回 採択企業(2016年)
- 国際航業株式会社オープンイノベーション第1回 採択企業(2015年)
- T-VENTURE PROGRAM 最終選考企業(2015年)
経営者プロフィール
代表取締役社長CEO 田村建士
2002年、川田テクノシステム(現:川田テクノロジーズ:東証一部)に、橋梁設計のエンジニアとして入社。
大柿の直下でエンジニアとして経験を積んだ後、2007年にWebおよびゲーム開発会社(京都)しに入社。東京開発室長として20名のマネジメントに従事する。
2011年、代表取締役に就任。企業・自治体向けや大規模イベントでの位置情報技術AR技術に関する多数の講演実績。複数社の大手企業へ位置情報系サービスを支援。岩手県出身。
取締役CTO/Founder 大柿徹
1997年、川田工業(現:川田テクノロジーズ:東証一部)に入社。
エンジニアとして、アプリケーションの開発およびマネジメントに従事。開発したアプリケーションは業界1位のシェアを獲得。
2008年にレイ・フロンティア株式会社を立ち上げ、代表取締役に就任。ARアプリケーションの開発を足がかりに行動情報の取得・分析事業を始める。情報処理学会会員。人工知能学会会員。香川県出身。
(同社Webサイト、同社Wantedlyおよび同社PR TIMES掲載情報を基に当社編集)