掲載数・PV数 国内No.1!誰でも簡単・無料で資金調達を開始できるクラウドファンディング「CAMPFIRE」を運営
株式会社CAMPFIRE
画像取得先: https://campfire.co.jp/
会社概要・事業内容
会社概要
国内No.1の掲載数、PV数を有する購入型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」を運営するベンチャー。
「CAMPFIRE」をはじめ、個人や地域レベルで小さなつながりを持ち、支え合うコミュニティを「小さな経済圏」と称し、様々な挑戦を支援するサービスを数多く展開。あらゆるファイナンスニーズに応えるべく、“資金調達の民主化” をミッションに、個人やクリエイター、企業、NPO、大学、地方自治体など、様々な挑戦を後押ししている。
国内最大のクラウドファンディング「CAMPFIRE」は、2011年のサービス開始から現在(2019年9月23日時点)までに26,000件以上のプロジェクトを掲載し、支援者数は延べ156万人以上、流通金額は143億円を突破。1人でも・1円でも多くお金がなめらかに流通する世界を目指して、CAMPFIRE経済圏をつくっていく。
事業内容
クラウドファンディング「CAMPFIRE」「CAMPFIRE Owners」「FAAVO」「polca」、継続課金型コミュニティプラットフォーム「CAMPFIRE Communty」、評価型与信モデル融資「CAMPFIRE Bank」、コミュニティウォレット「Gojo」、プロジェクトチーミングプラットフォーム「TOMOSHIBI」、クラウドストーミングプラットフォーム「hibana」などの企画・開発・運営。
主な提供サービス
No.1 クラウドファンディング(*1)「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」
誰でも無料でカンタンに資金調達が開始できるクラウドファンディングサービス。これまで110万人以上の支援実績で国内プロジェクト成立件数はNo.1。
(*1)購入型国内クラウドファンディング年間支援プロジェクト成立件数No.1。2017年度主要32企業ブランドにおける購入型国内クラウドファンディング年間支援プロジェクト成立件数ベース(株式会社矢野経済研究所調べ(2018年11月現在)
融資型クラウドファンディング「CAMPFIRE Owners」
資金需要者と投資家(支援者)をつなぐ融資型クラウドファンディングサービス。資金需要者には「資金調達」と「応援を受け取る」場を、投資家(支援者)には「利回り」と「応援を届ける場」を提供する。2019年春開始予定。
※CAMPFIRE Ownersは株式会社CAMPFIRE完全子会社の株式会社CAMPFIRE SOCIAL CAPITAL運営
継続課金型コミュニティプラットフォーム「CAMPFIRE Community」
クリエイターが創造したい世界や作品に共感する支援者を募ることが可能。ミュージシャン・アーティスト・イラストレーター・アスリートなど様々な分野で活躍しているクリエイターの創作活動をサポートする。継続的な資金調達にチャレンジできる自分だけの『コミュニティ』。
社会問題と向き合う人のクラウドファンディング「GoodMorning(グッドモーニング)」
社会変革の担い手を一貫してサポートするクラウドファンディングサービス。社会課題の解決を目指すプロジェクトを、ソーシャルグッド専任スタッフがサポート。営利/非営利に関わらず、法人はもちろん、任意団体や個人でも立ち上げ可能。購入型クラウドファンディングに加え、寄付型、マンスリーサポーター募集も可能。
「CAMPFIRE Creation(キャンプファイヤー クリエーション)」
クリエイターのデザインアイデアを元に、商品化を目指すSPA(製造小売)型クラウドファンディングサービス。「CAMPFIRE Creation」が商品企画から販売管理までサポートすることで、個人では実現する事が困難だったアイデアを世に流通させることが可能。
コミュニティウォレット「Gojo(ゴジョ)」
家族やコミュニティでお金をシェアできる「コミュニティウォレットアプリ」。 例えば、離れて暮らしている兄弟姉妹で家族基金を作り親の介護費用を折半する、友達と旅行へ行くときに支出を共同財布から出す、銭湯を復興させたい有志が会費や協賛金の管理で利用するなど。集金の煩わしさや、やりにくさを解消し、なめらかな共同体の活動を実現する。
プロジェクトチーミングプラットフォーム「TOMOSHIBI(トモシビ)」
プロジェクトの実現に必要な「仲間集め」ができるプラットフォーム。ゼロから一緒にプロダクトを創り上げるチームメンバーの募集や、ソーシャルグッドな活動を一緒に盛り上げるボランティアスタッフの募集等、様々なプロジェクトでの「仲間集め」をサポート。クラウドファンディングの前後に合わせて活用することで、プロジェクトをより前進させることができる。
クラウドストーミングプラットフォーム「hibana(ヒバナ)」
意見を集めて新しい気づきを得ることができる「クラウドストーミングプラットフォーム」。クラウドストーミングは、クラウド(群衆)とブレストをかけた造語。質的なデータを活用できる最適なシステムと、継続的なステークホルダーとの接点が、事業構想・推進を促進する。
経営者プロフィール
代表取締役CEO 家入一真
2003年 「ロリポップ」「minne」など個人向けサービスを運営する株式会社paperboy&co.(現GMOペパボ)を福岡で創業、2008年にJASDAQ市場最年少で上場。退任後、2011年株式会社CAMPFIREを創業、代表取締役社長に就任。他にもBASE株式会社の共同創業取締役、エンジェル投資家として60社を超えるスタートアップへの投資・支援、現代の駆け込み寺シェアハウス「リバ邸」の世界展開なども。 2018年、シード向けベンチャーキャピタル「NOW」を設立。第一号として、最大50億円規模のファンドを組成。生きづらさを抱える人の居場所づくりや、「やさしい革命」を合言葉に、テクノロジーによる社会のアップデートを人生のテーマに活動しています。
執行役員CTO 中川峰志
エンジニア。企業、個人問わずプロダクト開発に多く携わる。株式会社div、Increments株式会社でエンジニアを経験した後、2017年株式会社CAMPFIRE入社。2019年2月同社執行役員CTO就任。
(同社Webサイト、同社Wantedlyおよび同社PR TIMES掲載情報を基に当社編集)