国内初、大学の授業で導入!人工知能と高精度音声認識を活用したAI英会話ツール「SpeakBuddy」を開発
appArray株式会社
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会社概要・事業内容
会社概要
AI英会話アプリ「SpeakBuddy(スピークバディ)」の開発及び、オンライン英語コーチングサービス「スパルタバディ」の運営を行うスタートアップ。
AI英会話「SpeakBuddy」は音声認識・会話AI・デジタル音声等の技術を活用したオンライン英語コーチングサービス。サービスリリース1年で累計利用100時間を超えるヘビーユーザーを多数獲得し、利用者数も急成長中。「SpeakBuddy」はAppStoreのオススメも複数回獲得し、外国語習得の最終解となる理想の言語学習サービスを目指して開発・運営中である。
2013年に日本で設立され、「Towards a multilingual world(マルチリンガルになれる時代を創る)」の理念をもとに、英語学習に特化したモバイル向けのアプリケーションの開発・運営を行っている。今まで日本を含むアジア地域に向けてリリースした『本気で英会話!ペラペラ英語』、『最後の英単語学習!マジタン』は、App Storeの有料Appランキングにて総合・教育の両部門で1位を獲得。
2018年4月より、東京電機大学が英語授業においてAI英会話ツール「SpeakBuddy」を採用。大学の授業において、AI英会話ツールを導入することは、日本国内で初。
2019年6月には、ディップ株式会社及びReality Acceleratorを引受先とした第三者割当増資により、約3億円の資金調達を実施。
事業内容
- 英会話アプリ「SpeakBuddy」の企画・開発
提供サービス
AI英会話「SpeakBuddy(スピークバディ)」
AI(人工知能)と高精度音声認識を活用して、いつでもどこでも一人で英会話の練習ができるように開発された、スマートフォン向けの英語学習アプリ。本アプリは、文脈のあるコミュニケーションを通じて、実際の場面で英語が話せるようになるという言語習得理論に基づき開発。会話で頻出のフレーズを使用場面・目的と共に学び、それらを使う練習を積む。AIキャラクターが会話相手のため、実際に外国人と話すのとは異なり、ミスを気にして緊張することなく英会話の練習を続けることが可能。
「スパルタバディ」
オンライン完結型英語コーチングサービス。本気で英語を習得したい人のために、プロのコーチが専用のカリキュラムを作成、毎日のチャットと週1回の電話で徹底サポートし、テストや課題を通じて英語力上達へコミット。 オンライン完結型にすることで、他のコーチングスクールと比べて、非常に低価格のサービス提供を実現(約1/5の費用、当社調べ)。毎日のサポートで月30時間にも及ぶインプット学習を生み出し、短期間で飛躍的に英語力を向上させる。
経営者プロフィール
代表取締役 立石剛史
1983年生まれ、慶應商学部卒、会計士補。内部進学だった高校時代は英語がクラスで一番できず、大学時代もTOEIC280点、就職で外資系企業の内定をきっかけに猛勉強し、現在はTOEICはほぼ満点の985点、英検一級受験中。2013年に設立したappArray株式会社で、累計3千時間を費やした自身の英語学習経験を活かしてアプリ開発を始め、AppStore総合1位二作品を含め、開発した英語学習アプリ(マジタン、TOEICアプトレなど)は累計100万人以上に利用される。
(同社Webサイト、同社Wantedlyおよび同社PR TIMES掲載情報を基に当社編集)