ホテルの料金設定サービス『MagicPrice』。必要データを自動収集・分析し、AIがおすすめの販売料金を提案

会社概要

Price（価格）とTechnology（技術）を組み合わせたPriceTech（プライステック）企業として、データ分析を元にした価格最適化サービスを行うベンチャー。
2016年7月よりAIを活用したホテルの料金設定サービス『MagicPrice（マジックプライス）』を開発・提供している。全国各地、様々なホテルに導入が進み、顧客数は2019年までの1年間で約5倍へと成長している。

2018年12月には、約1.7億円の資金調達を実施（ベンチャーユナイテッド株式会社、株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズ、株式会社エースタート、マネックスベンチャーズ株式会社、他数名のエンジェル投資家）。
2019年5月には、　ユーザベースグループのUB Venturesを引受先とした第三者割当増資による資金調達を実施。

2019年9月には、NTT東日本グループのアクセラレータープログラム「LIGHTnIC」に採択。

提供サービス

ホテル向けレベニューマネジメントサービス「MagicPrice」
ホテル・旅館の市場分析を精度高く効率化し、複雑な客室料金の設定をサポートするクラウドサービス。かんたんな操作で毎日の客室料金設定を可能にする。予約状況など、ホテル料金の検討に必要なデータを自動収集・分析し、AIがおすすめの販売料金を提案。旅行予約WEBサイトへの料金反映まで、ワンストップで実行可能。
2018年2月には、新日本有限責任監査法人（EY）が企画する“EY Innovative Startup 2018”に選出。

代表取締役　松村大貴

（同社Webサイト、同社Wantedlyおよび同社PR TIMES掲載情報を基に当社編集）