独自のコア技術「ENECHANGE TECHNOLOGY」で事業を展開する、ケンブリッジ発のエネルギーテック企業
ENECHANGE株式会社

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会社概要・事業内容
会社概要
英国ケンブリッジ発のエネルギーテック・スタートアップ。
エネルギー自由化やエネルギーデータ活用の具現化・実践のため設立された研究機関「ケンブリッジ・エナジーデータ・ラボ」出身者が、それぞれ日英でつくった会社が、ENECHANGE社(日本 2015年創業)とSMAP ENERGY社(英国 2016年創業)である。両社は世界の「エネルギー革命」を推進するために、2017年6月に統合。ENECHANGEグループとして活動している。
エネルギー情報に価値を生み出すコア技術「ENECHANGE TECHNOLOGY」を通じて、世界の「エネルギー革命」を推進。
2015年の設立以来、「エネルギーの未来をつくる」をミッションとし、世界の潮流である「4つのD*」を事業領域に定め、ステージにそった事業を展開(*4つのD:Deregulation/自由化、Digitalisation/デジタル化、Decentralisation/分散化、Decarbonisation/脱炭素化)。
これまで電力・ガス料金比較サイトの「エネチェンジ」の運営や電力ビッグデータの解析技術を活用したサービス EMAP・SMAPなど、2つのD「Deregulation(自由化)」と「Digitalisation(デジタル化)」を事業化。
2018年、3つ目の「Decentralisation(分散化)」を加速させるために実施したのが、エネルギーイノベーションプログラム「Japan Energy Challenge 2018」(JEC2018)。自由化先進国欧州で注目されているスタートアップと、日本のエネルギー戦国時代を勝ち抜くための「ツール」を探すエネルギー企業をマッチングさせることを目的とし開催した。
そして、同年9月には、英国オックスフォード大学発のスタートアップ、BrillPower社と中古リチウムイオン電池の再利用において新たな事業提携を発表。世界の「エネルギー革命」をリードするような取り組みを実現していく。
事業ドメイン
- エネルギーデジタル化関連事業
- エネルギー自由化関連事業
コア技術「ENECHANGE TECHNOLOGY」とは?
ENECHANGEグループの持つエネルギー技術・業界への高い知見と、ビッグデータ・AI技術を融合させ、エネルギー情報に価値を生み出す独自のテクノロジー。
提供サービス
◆ENECHANGE TECHNOLOGY for DIGITALISATION/エネルギーデジタル化関連事業
エネルギービジネスを変革するクラウド・AI技術サービスとして、「ENECHANGE TECHNOLOGY for DIGITALISATION」を世界中のエネルギー事業者に提供することでエネルギー事業の効率性・生産性を比較的に高め、「デジタル化によるエネルギー革命」を推進。
電力・ガス小売事業者向けマーケティング支援サービス「EMAP」
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- 「EMAP 電力・ガス料金シミュレーション」
「エネチェンジ」の運営で培った電力・ガス消費予測技術を活用し、自社プランと他社プランの比較サービスを提供。
採用企業:東京電力エナジーパートナー - 「EMAP 電力・ガス顧客獲得プラットフォーム」
「エネチェンジ」の運営で培った電力・ガス切り替えシステムを活用し、料金シミュレーションから申し込み管理まで垂直統合的に提供。
採用企業:東京ガス - 「EMAP 新規参入支援サービス」
新規参入を検討する小売事業者向けにサイト構築から申し込みシステムの提供、初期のマーケティング支援など包括的にパッケージで支援。
採用企業:オカでん
- 「EMAP 電力・ガス料金シミュレーション」
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「SMAP」スマートメーターデータ解析サービス
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- 「SMAP 収益性分析サービス」
スマートメーターデータを解析して需要家毎の精緻な収益性分析を軸としたPL分析、託送料金の最適化、電源ポートフォリオ分析などを提供。
採用企業:eDF ENERGY bluelab - 「SMAP Simulator(自動高速見積もり)サービス」
AI解析技術を活用した精度の高い業種別ロードカーブによって、競争力のある単価提案を自動・高速・高精度に行いスピーディな新規顧客開拓を支援するツール。代理店利用や複数拠点にも対応。
採用企業:ジャパン電力 - 「SMAP デマンドレスポンスサービス」
スマートメータデータを活用したピークシフトを促すデマンドレスポンス(DR)サービス。消費者の節電量やランキングに応じたポイントやインセンティブ付与、ゲーミフィケーションを活用した需要家参加型の新しいサービスを提供。
採用企業:Looopでんき - 「SMAP TOUサービス」
AI技術を活用した電力消費行動予測により、最適な時間帯別プラン(TOU / Time-Of- Use)設計及びサービス運用を提供。
採用企業:Looopでんき
- 「SMAP 収益性分析サービス」
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「Japane Energy Challenge」
ENECHANGEグループが有する欧州のエネルギーベンチャーとのネットワークを活用したアクセレレータープログラムを運営。
採用企業:東京ガス
◆ENECHANGE TECHNOLOGY for DEREGULATION/エネルギー自由化関連事業
世界中の人々が、より自分に合ったエネルギー利用を実現できる世の中に変えるため、マーケティング・エネルギーデータ解析技術「ENECHANGE TECHNOLOGY for DEREGULATION」を活用した様々なサービスを展開し、「自由化によるエネルギー革命」を推進。
「電力ガスマッチングサービス」(家庭向け)
日本最大級の家庭向け電力・ガス切り替えプラットフォーム。公平中立に、消費者にとって最適な電力会社の比較・切り替え支援まで提供。
「電力ガスマッチングサービス」(法人向け)
日本最大級の法人向け電力・ガス切り替えプラットフォーム。複数の電力会社からの一括見積もりによる比較・切り替え支援まで提供。
日本向けAI電力診断「おまかせ“でんき”切り替え」
日本初のAIによる「おまかせ」での電力会社の見直しをおこなうサービス。現在の契約より必ず安くなる節約保証付&安心の定期見直し保証で、手間なく電力会社の見直しが可能。
「エネルギー利用最適化サービス」
スマートメータのデータを利用して、AIが機器や使用方法の最適化、ピークシフトなどを通じたエネルギー利用の最適化をおこなうサービスを提供(開発中)
「英国向けAI電力診断」
AIによる自動で電力会社の見直しをおこなうサービス。現在の契約より必ず安くなる節約保証付&安心の定期見直し保証で手間なく電力会社の見直しが可能。
経営者プロフィール
代表取締役社長/共同創業者 有田一平
早稲田大学大学院理工学研究科修了。在学中には自然言語処理の研究を行う。JPモルガン証券株式会社で市場分析システムやリスク管理システムの開発、グリー株式会社で海外向けサービスの開発に携わる。その後、英国ケンブリッジにてケンブリッジ・エナジー・データ・ラボ社の共同創業者として発電、需要予測システムのアルゴリズム開発やソフトウェア設計を担当。2015年4月、ENECHANGE株式会社を設立し代表取締役社長に就任。
代表取締役会長/共同創業者 城口洋平
(SMAP ENERGY社CEO兼務)
東京大学法学部卒、ケンブリッジ大学工学部博士課程に入学。英国留学中に電力データに関する産学連携研究機関、「ケンブリッジ・エナジー・データ・ラボ社」を設立。その研究成果をもとに、ENECHANGE株式会社(日本)とSMAP ENERGY社(イギリス)を創業。2017年6月、ケンブリッジ大学博士課程研究期間修了(博士論文執筆のため一時休学中)により、両社の代表に就任。 現在は、ENECHANGE株式会社 会長 兼 SMAP社 CEOとして、海外事業と電力データ事業を中心に事業を推進する。2017年「Forbes 30 Under 30 Europe」 に日本人として初選出される。
取締役CTO/共同創業者 白木敦夫
名古屋大学工学部情報工学科卒、東京大学大学院情報理工学系研究科修士課程修了。在学中は自然言語処理・テキストマイニングを中心に機械学習技術を修める傍ら、日本初のクラウドファンディングReadyforの立ち上げに参画。
ソニー株式会社でクラウド技術開発に携わった後、ケンブリッジ・エナジー・データ・ラボ社、及びENECHANGE株式会社でCTOとしてWebアプリケーションから機械学習まで技術領域全般を担当。
(同社Webサイト、同社Wantedlyおよび同社PR TIMES掲載情報を基に当社編集)