新卒学生の人間力、可能性、魅力を発見できる!AI搭載のオリジナル新卒採用評価ツール「GROW360」を提供
Institution for a Global Society株式会社
画像取得先: http://i-globalsociety.com/
会社概要・事業内容
会社概要
「人を幸せにする評価と教育で、幸せを作る人、をつくる。」を理念に掲げ、ビジョンとテクノロジーで、評価と教育の未来を、切り開いていくHRテックベンチャー。
主にグローバル人材評価システム「GROW」の開発と、TOEFL Eラーニングシステム「e-Spire」を手掛けている。
事業内容
- HR事業/教育事業/海外事業
提供サービス
「GROW360」
採用活動に効果的なAI適性検査ツール。「積極的に採用すべき人材」の見極めだけでなく、「自社にマッチしない可能性が高い人材」を、企業の規模に関わらず、高い精度で判定。
エントリーシートやSPI、採用面接だけではなかなか評価しにくかった、新卒学生の人間力や可能性、魅力を発見できる、IGS社オリジナルの新卒採用評価ツール。
個⼈の能⼒をAIで定量化・可視化するともに、学⽣や企業で働く⼈材の潜在能⼒を発⾒ できる、ピープルアナリティクスツールである。受検者は、気質診断(BIG5)とコンピテンシー(⾏動特性)及びスキルの 360 度評価をスマホで実施。管理者は、ダッシュボード上で個⼈へのフィードバックレポートの⾃動⽣成及び統計情報を即時確認できる。
360°コンピテンシー評価とBIG5とIAT、2つのアカデミックな知⾒を取り⼊れた気質診断(国際特許取得済)の結果を元に⼈⼯知能が評価を補正・分析し、企業の採⽤と育成、組織作りを⽀援する。数⼗社以上の企業に導⼊され、50万⼈以上が利⽤している。(2018年10⽉1⽇現在)
生徒・学生の可能性と教育効果を可視化する新たな評価ツール「Ai GROW」
生徒・学生の能力と教育効果を可視化する教育機関向けの評価ツール。2300万件を超える評価データを基に個人の資質と能力をAIが分析。カリキュラム・デザインやクラス・マネジメント、就職までを見据えた進路指導などに幅広く役立つ。
次世代型オンライン英語学習プラットフォーム「e-Spire」
75段階のレベルから選べる学習法、AIを使った自動採点ステムなどの特徴を備え、読む・書く・聴く・語彙力の4技能を効果的に学習できる、TOEFL形式のオンライン英語学習プラットフォーム。
TOEFL®︎テストの構造に沿って設計。VOCABULARY、READING、LISTENING、WRITING の4つのユニットで構成。各ユニットは単語や表現を限定した入門・初級レベルから英語母語話者に近い上級レベルまで全75段階(WRITING ユニットは30段階)。豊富かつ幅広い難易度の練習問題に各自の英語力や学習ペースに合わせて自由に取り組むことができる。
教育支援活動
「NFLJ」
グローバル教育支援活動の一環として、一般社団法人National Forensic League Japan (NFLJ)の活動に協賛。
「高校・大学へのアドバイザリー」
グローバル人材育成を目指す意欲的な中高大学を対象に、アクティブラーニングやプロジェクト型学習、英語教育強化、 教職員を含め、学校を「世界標準」レベルの教育機関に変革するサポートを実施。
経営者プロフィール
代表取締役社長 福原正大
慶應義塾高校・大学、INSEAD(MBA)、グランゼコールHEC(with Honors)、筑波大学博士(経営学)、一橋大学大学院特任教授、慶應義塾大学訪問教授。東京銀行、世界最大の資産運用会社バークレイズ・グローバル・インベスターズ(Managing Director, 取締役)を経て、グローバルリーダー育成の場を創るInstitution for a Global Society設立。
(同社Webサイトおよび同社Wantedly掲載情報を基に当社編集)