日本初!独自開発のAI搭載ロボアドバイザーによる投資一任運用サービス「THEO」を提供する最先端FinTech企業
株式会社お金のデザイン
画像取得先: https://www.money-design.com/
会社概要・事業内容
会社概要
独自のアルゴリズムに基づき、一人ひとりに最適な資産運用サービスを低コストで提供するFinTechの最先端企業。
「人とお金の新しい関係を創る」をミッションとし、日本初の独自開発のロボアドバイザーによる投資一任運用サービス「THEO(テオ)」 をはじめとして、iDeCoサービス「MYDC」、機関投資家向けチャネル「ARCA GLOBAL ASSET」、ポイント投資プラットフォームなどのサービスを展開。テクノロジーを活用することで、金融・投資の深い知識がなくても、誰もが、当たり前のように資産運用ができる世の中を目指している。
2018年6月に、経済産業省が中心となって運営する”世界で戦い、勝てるスタートアップを創出するためのプログラム”『J-Startup企業』として認定。
事業内容
投資運用業および投資助言代理業ならびに第一種金融商品取引業
主な提供サービス
AI搭載ロボアドバイザーTHEO[テオ]
THEOのコンセプトは、「投資は、ロボが。人生は、あなたが。」
毎日を全力で生きるすべての人たちをサポートする、AI搭載ロボアドバイザーによる投資一任運用サービス。年齢や現在な金融資産額などの情報から、ロボアドバイザーが、ひとりひとりに最適な、最大30種類以上のETFからなるポートフォリオを提案。最低投資金額は1万円、申し込みはスマホだけで完了し、運用報酬も最大1%(年率・税別)と低コストではじめられる、新しい資産運用のカタチである。20代から40代を中心に、運用者は7万4千人を突破。(2019年5月31日現在)
MYDC
個人型確定拠出年金iDeCoをどこよりも簡単に10分で始められるサービス。ロボアドバイザーTHEOがiDeCoの商品選びをサポート。
経営者プロフィール
代表取締役社長CEO 中村仁
関西大学卒業後、野村證券入社。支店営業後、野村資本市場研究所ニューヨーク事務所にて金融業界の調査を実施。帰国後、マーケティング部営業企画部にて野村證券の営業戦略の立案を担うと同時に、世界中の金融業界の調査も行う。その後、京都支店ウェルスマネジネント課にて上場企業のオーナー家をメインに担当。ウィスキーと家族をこよなく愛する2児の父。2016年4月お金のデザインに入社、2017年3月に代表取締役社長就任。
執行役員CTO 菊地正芳
東京工業大学理工学研究科卒業。NECで主に証券会社の基幹系業務システムの開発を担当。2007年より、シンプレクス株式会社で株式、債券、FXおよびデリバティブのトレーディングリスク管理システムを様々な金融機関に導入。2017年アルパカジャパン入社。ディープラーニングを用いた為替予測、アルゴリズム取引システムを導入。2018年4月にお金のデザイン入社、7月執行役員CTOに就任。
取締役会長/ファウンダー 谷家衛
東京大学法学部卒業後、ソロモンブラザーズに入社し、アジア最年少のマネジングディレクターに就任し、アジア投資部門を統括。その後独立系最大手の一つのあすかアセットを創る。また、日本初の独立系オンライン生保 のライフネット生命保険を立ち上げ、日本初のインターナショナルボーディングスクール(ISAK)を着想し発起人代表を務める。2013年8月、お金のデザイン創業。
取締役副会長/ファウンダー 廣瀬朋由
横浜国立大学経済学部経済法学科卒業。三井信託銀行(現三井住友信託銀行)にて、受託資産運用部の運用統括責任者を経て、1999年に世界最大の運用会社バークレイズグローバルインベスターズにて、営業統括本部営業企画部長として、営業全般を統括。2009年ブラックロックと合併後、営業部門(ジャパン) COOに就任。2013年8月、谷家と共にお金のデザイン創業。
(同社Webサイト、同社Wantedlyおよび同社PR TIMES掲載情報を基に当社編集)