日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」。政府12府省を筆頭に80以上の自治体、行政関連団体も利用
株式会社クラウドワークス
画像取得先: https://crowdworks.co.jp/
会社概要・事業内容
会社概要
クラウドワークスは「“働く”を通して人々に笑顔を」をミッション、「働き方革命~世界で最もたくさんの人に報酬を届ける会社になる」をビジョンとし、日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」をはじめとした個人に報酬を届ける事業を展開。
2019年3月現在、当社提供サービスのユーザーは271万人、クライアント数は35.5万社に達し、内閣府・経産省・外務省など政府12府省を筆頭に、80以上の自治体、行政関連団体にも利用されている。
2014年12月東証マザーズ上場(証券コード3900)。
日経ビジネス「日本を救う次世代ベンチャー100」選出、2015年には経済産業省第1回「日本ベンチャー大賞」ワークスタイル革新賞(審査委員会特別賞)受賞、2015年度グッドデザイン・未来づくりデザイン賞 受賞。
事業内容
日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」を中心としたインターネットサービスの運営
提供サービス
「クラウドワークス(CrowdWorks)」
インターネットを活用することで、世界中の企業と個人が直接つながり、仕事の受発注を行うことができる日本最大級の「クラウドソーシング」*サービス。
インターネット上で仕事が完結するため、個人は時間と場所にとらわれない新しいワークスタイルを獲得できる。仕事のマッチングから契約、支払いまですべてオンラインで完結する、成果報酬型。企業は多様なスキルを持った個人にオンラインでダイレクトにアクセスすることで、人材調達にかかる時間の大幅な短縮と費用対効果の向上を実現できる。さらに、消費者やユーザー、各方面の専門家など社外からアイデアを広く集めることができ、研究開発や企画・マーケティングの分野に革新と共感をもたらすことが可能。
*クラウドソーシングとは、Crowd(群衆)+Sourcing(外注)する、という意味の造語で、当社のアドバイザーでもあるJeff Howe氏が2005年に提唱した言葉。
「クラウドテック(Crowd tech)」
フリーランスのエンジニア・デザイナー向けのキャリアサポートサービス。数多くの案件の中から高単価の案件をご案内。業務を登録会員に再委託するモデルで、高度なシステム開発やWeb制作のアウトソーシングを希望する「クライアント企業」と、ITエンジニア・Webデザイナーとして活躍するハイスキルな「クラウドワーカー」の、マッチングを実現するサービス。
経営者プロフィール
代表取締役社長CEO 吉田浩一郎
東京学芸大学卒業。パイオニア、リードエグジビションジャパンを経て、株式会社ドリコム執行役員として東証マザーズ上場を経験した後、独立。アジアを中心に海外へ事業展開し、日本と海外を行き来する中でインターネットを活用した時間と場所にこだわらない働き方に着目、2011年11月、株式会社クラウドワークスを創業。クラウドソーシングサービス「クラウドワークス」を立ち上げ、日本最大級のプラットフォームに成長させる。
日経ビジネス「日本を救う次世代ベンチャー100」選出、著書に「クラウドソーシングでビジネスはこう変わる」(ダイヤモンド社)、「世界の働き方を変えよう」(総合法令出版)、「クラウドワーキングで稼ぐ!―時間と場所にとらわれない新しい働き方(日経新聞出版社)」などがある。
開発担当取締役 野村真一
慶應義塾大学総合政策学部在学中よりブログサービス等様々なウェブサービスを開発・運営する。卒業後は携帯コンテンツプロバイダにて語学、受験勉強等のe-ラーニングを中心に数多くのウェブサービスの企画・開発・運営に開発責任者として従事。その後、フリーランスとしてフラッシュマーケティングサイトの開発責任者を務める。
2011年11月、株式会社クラウドワークス設立、取締役に就任。
(同社Webサイトおよび同社Wantedly掲載情報を基に当社編集)