万引きしそうな人、店舗内で困っているお客様をAIにより自動検知「AI搭載高性能防犯カメラ AIガードマンee3-R」
アースアイズ株式会社
画像取得先: http://earth-eyes.co.jp/
会社概要・事業内容
会社概要
AI技術を利用した革新的な防犯システムを提供するスタートアップ。不審行動をカメラやセンサーで検知し、アラートを発信する事で不足の事態を未然に防ぐ。従来の防犯カメラとは全く異なり、AI技術で「防犯」「見守り」「監視」の自動化を実現するシステムを提供。小売店を中心に多くの引き合いを受け、急成長を続けている。
事業概要
- 人工知能搭載カメラ(防犯、事故防止)の開発及び販売
- ソフトウェアの開発及び販売
- コンピューターの電子情報の管理及び保管
- コンピューターの電子情報の解析、分析及び加工
- 電気通信事業
テクノロジー
「アースアイズ®テクノロジー」
独自の「3D空間把握技術」 と「AI」による自動監視ソリューション。
アースアイズの特許技術「3D空間把握」は、カメラで取得した映像情報を元に仮想的に立体空間を作り出し、人や物の距離を把握する技術。
アースアイズは、独自の3D空間把握技術とAIを活用することで、「人の感覚」に限りなく近い情報処理をすることが可能に。
アースアイズのAIが「人」に代わって「危険」な事象を検出し、発報・通知をしてくれる監視ソリューションである。
製品情報
AI搭載高性能防犯カメラ AIガードマン ee3-R
「万引き被害は年間4,615億円、小売業界の経営課題をAIガードマンで解決」
当社では小売店でのロス対策で培った長年の経験と、専門家の見識を交えた万引き犯の行動心理分析を用いて、万引き犯の特徴的な行動情報を教えてくれる機能をAI搭載高性能防犯カメラAIガードマン ee3-Rに搭載。
AIガードマンは、万引きをしそうな人、または店舗内で困っているお客様をAIにより自動検知し、従業員のスマートフォンやタブレット端末へ検知情報(不審行動コード、場所、静止画)をダイレクト通知する画期的な防犯・サービス向上のためのシステム。
従来の防犯カメラに必要だった、大容量タイプの録画サーバーや周辺機器が不要。
これにより、導入コストを抑え、バックヤードの省スペース化が可能に。
また、不審行動を検知した前後2分間の映像を抽出してクラウドにアップするため、ピンポイントで録画映像の取り出し確認が可能となった。
「アースアイズee2」全自動異常検知AI
店舗/施設内の様々な動きを検知。万引き/社内不正/AIマーケティング。
医療/介護現場にて、五感AIが室内の異常を自動的に把握し、事故・事件を未然に防ぐ。
経営者プロフィール
代表取締役 山内三郎
1965年生まれ
1990.03 早稲田大学卒業
1990.04 富士通株式会社入社流通統括営業部配属
1992.08 同社退社広告代理店、警備会社を経て
2000.11 株式会社リテールサポート設立代表取締役就任
富士通株式会社退職後、ベンチャー企業的な活動を展開。各種ビジネスモデルコンテストで次々と入賞を果たした後、平成12年、株式会社リテールサポートを設立。ベンチャー企業の経営者として会社経営に注力する一方、「ロスプリベンション」を普及させるための講演会セミナー講師執筆活動なども精力的にこなす。近年は、学校教育分野にも尽力、2012年より学校法人矢谷学園鳥取城北高校理事としてグローバルな視点で社会に通用する人材育成に貢献している。
(同社Webサイトおよび同社PR TIMES掲載情報を基に当社編集)