国内No.1カジュアルeギフトサービス「giftee」。会員数102万人超、全国42,000店舗以上の商品ラインナップ
株式会社ギフティ
画像取得先: https://giftee.co/
会社概要・事業内容
会社概要
eギフトサービスを展開するベンチャー。
『ギフトで、「人と人」「人と企業」「人とまち」をつないでいく。』をコーポレートミッションとし、日頃の「小さなありがとう」という気持ちと一緒にオンライン上で簡単にギフトを贈ることができるカジュアルギフトサービス「giftee」(※1)の運営および法人を対象としたギフト販売システム「eGift System」(※2)を提供するSaaS事業を主力事業として展開。なお、2016年4月には、「giftee」を基盤とした新たな法人向けソリューションである「giftee for Business」の提供を、2016年5月には電子地域通貨システム「Welcome!STAMP」の提供を開始するなど、eギフト事業で培った技術を活用し新規事業の展開も積極的に進めている。
(※1) gifteeとは、ギフティが運営しeギフトを販売するWEBサービス
(※2)「eGift-System」とは、ギフティが法人向けに提供するギフト販売システム。導入企業は、自社サイトでeギフトサービスを運用することができる。
沿革
2010年、デジタルガレージ主催の「Open Network Lab」というインキュベーションに一期生として参加したことが、ギフティのはじまり。そこで行ったプレゼンが最優秀企画として採択され、サービス化へ動き出した。そこから、会社を立ち上げて「giftee」事業に取り組むことを決断、2010年8月に株式会社ギフティを設立し、2011年3月にサービスを開始。
事業内容
- カジュアルギフトサービス「giftee」の運営
- 法人を対象としたギフト販売システム「giftee e-Gift System」(SaaS)事業
- 「giftee」を基盤とした法人向けソリューション「giftee for Business」事業
- 電子地域通貨システム「Welcome!STAMP」事業の展開
当社は、日頃の感謝の気持ちを伝える手段として、気軽にギフトを贈る習慣や文化を創出することを目指し、より多くに利用されるギフトサービスの提供とその拡充に取り組んでいる。当社が運営するカジュアルギフトサービス「giftee」は、現在、会員数が102万人(2018年9月末時点)を超え、国内No.1のカジュアルギフトサービスとして、利用者数が増加。また、全国42,000店舗以上の商品を取り扱っており、コーヒーショップやコンビニエンスストア、レストランなどの商品の中から、多様なシーンにあわせギフトを選ぶことが可能。当社のギフト商品の平均販売価格は、約600円。贈り先に負担を感じさせず、気軽にLINEやメールで贈りあえる、手頃なギフトが充実している。
提供サービス
「giftee」for Consumer
小さな感謝と一緒にオンラインから気軽にギフトを贈れるサービス。国内有数のソーシャルギフトサービスとして着実に会員数およびギフト送信数が増加。
「giftee for Business」
お客様への景品や謝礼として使えるデジタルチケットサービス。コンビニの商品やコーヒー等のギフトをLINEやメールで簡単に贈れる。
「e-Gift System」for Business
店頭で引き換えることのできるデジタルのギフトチケットの生成、およびそのギフトチケットを自社サイト上で販売できるシステム。
「Welcome ! STAMP」
従来、紙もしくはカードで発行されていた各種地域通貨(プレミアム商品券等)を、紙やカードを使用せずに電子化し流通させる国内で初となる地域通貨のソリューション。
経営者プロフィール
代表取締役 太田睦
1984年生。慶應義塾大学総合政策学部卒業。
2007年 アクセンチュア株式会社にて公官庁の大規模開発業務に従事。
2010年 株式会社ギフティを設立、代表取締役に就任。
取締役CTO 柳瀬文孝
1980年生。東京理科大学大学院理工学研究科情報科学専攻修了。
2007年 アクセンチュア㈱にてアプリ開発、プロジェクト・マネジメントに従事。
2011年 ギフティ社の取締役CTOに就任。
(同社Webサイト、同社Wantedlyおよび同社PR TIMES掲載情報を基に当社編集)