知識・スキル・経験を売買できる日本最大級のスキルマーケット「ココナラ」の開発運営。会員登録数100万人以上
株式会社ココナラ
画像取得先: https://coconala.co.jp/
会社概要・事業内容
会社概要
『一人ひとりが自分のストーリーを生きていく世の中をつくる』
2012年の創業以来、「個人の知識・スキル・経験を可視化し、必要とする全ての人に結びつけ、個人をエンパワーメントするプラットフォームを提供する」をミッションに、日本最大級のスキルのフリーマーケット「ココナラ」を運営・開発。
ほかに弁護士相談サイト「ココナラ法律相談」、ハンドメイドマーケット「ココナラハンドメイド」も展開。
主事業である「ココナラ」は、2012年7月のローンチ以来順調に成長し、ユーザー数は100万人に達し、累積の取引件数も300万件を超えるなど、知識・スキル・経験を売買できる国内最大級のマーケットプレイスに成長。
従来のクラウドソーシングとは異なり、当社ミッションのもとで個人のスキルを可視化すべく、スキルを一つの商品として比較検討しながらECサイトのように購入できるマーケットプレイスにしてきた。そのため、気軽に売買できるインフラとして多くのユーザーからの支持を獲得。
スキルの個人間売買(CtoC)市場で最大級のシェアを獲得していることに加え、高品質・高い信頼性のスキル提供ユーザーの獲得にも成功したことで法人向け販売(CtoB)領域でも成長を加速させている。
デロイトトーマツによる2017年度日本テクノロジーFast50(3年間の収益成長率)では、第1位(1,252%)を受賞するなど、急成長している。
2019年7月には、フィデリティ・インターナショナルより事業成長資金を目的に第三者割当増資により総額12億円の資金調達を完了。
事業内容
- スキルのフリマ「ココナラ」の運営·開発
- 弁護士相談サイト「ココナラ法律相談」の運営·開発
- ハンドメイドマーケット「ココナラハンドメイド」の運営·開発
提供サービス
みんなの得意を売り買い、スキルのフリマ「cocomnala(ココナラ)」
「似顔絵・イラスト・漫画」、「美容・ファッション・健康」、「キャリア・就職・資格」などの『プライベートな相談』から、「ロゴ、チラシ、名刺のデザイン」、「Webサイト制作」、「音楽・ナレーション」、「集客・Webマーケティング」などの『ビジネスシーンの相談』まで、全国の様々な個人のスキルを気軽に売り買いできる、日本最大級のスキルマーケット。
会員登録数100万人を突破し、累計取引件数300万件以上、サービスカテゴリは200種類、サービス出品数は25万件以上を誇る。
あなたの法律問題の解決をサポートする「ココナラ法律相談」
あなたの地域の、あなたの問題解決に強い弁護士を検索可能。弁護士ごとの法テラス利用可否や料金表、インタビューなども掲載されているので安心して弁護士へ電話やメールで問合せできる。また弁護士に相談する悩みかどうかわからないときに便利な無料オンライン法律相談機能では弁護士に法律のQ&Aが可能。
売れれば趣味も仕事になる「ココナラhandmade」
アクセサリーをはじめ、バッグ、ファッション小物、インテリア、似顔絵、イラストなど、作家の個性とセンスが光る作品を多数とりそろえたマーケットプレイス。
経営者プロフィール
代表取締役 南章行
慶応義塾大学を卒業後、1999年4月、住友銀行(現三井住友銀行)に入行。運輸·外食業界のアナリスト業務などを経験したのち、2004年1月に企業買収ファンドのパイオニアであるアドバンテッジパートナーズに入社。5件の投資案件を担当し、投資先企業の役員としての経営改善活動や、良好な投資リターンの実現に貢献。
2009年には英国オックスフォード大学経営大学院(MBA)を修了。現地で出会った「音楽を使った若者向け社会起業プログラム」ブラストビートの日本法人(NPO)設立を主導した他、オックスフォードの同期が設立したNPO法人二枚目の名刺にも参加するなど、個人の自立·自律をサポートする活動に積極的に参加。
東日本大震災をきっかけに2011年6月にアドバンテッジパートナーズを退社し、自ら代表として株式会社ウェルセルフ(現株式会社ココナラ)を設立。
取締役 新明智
慶応義塾大学を卒業後、大手外資系ITベンダーで製造/流通業の基幹系システム構築を経験。
その後、独立系ITコンサルティング会社の設立メンバーとして参画し、製造業の基幹系システム構築、生産管理システムの構築、大手化粧品通販のECシステムの刷新などtoB,toCの領域を経験したのち、株式会社ウェルセルフ(現株式会社ココナラ)に創業メンバーとして参画。
2008年よりNPO法人リビング·イン·ピースのボードメンバーとして、日本初となるマイクロファイナンスファンドの企画を行う。
(同社Webサイト、同社Wantedlyおよび同社PR TIMES掲載情報を基に当社編集)