世界初!外国人宿泊客×宿泊施設に完全特化したチャットボット、AIコンシェルジュ「Bebot」を国内外で展開
株式会社ビースポーク
画像取得先: https://www.be-spoke.io/jp/
会社概要・事業内容
会社概要
「ガイドブックを超える体験」をコンセプトに、人工知能(AI)を搭載した、チャットのコンシェルジュ「Bebot(ビーボット)」を国内外で展開するベンチャー。
「AI×コンシェルジュ」の領域で国内外から高い評価を得ており、現在国内では1日あたり約35,000人以上が「Bebot」を利用している。ホテルニューオータニ、成田国際空港、JR東京駅他多くの主要施設で利用可能。
宿泊施設で人的リソースを使わずに、24時間外国人宿泊客への対応を可能とするチャットボット「Bebot」を開発・運営している。「チャットボット(chatbot)」とは、「チャット」と「ロボット」を組み合わせた言葉で、AI(人工知能)を活用した「自動会話プログラム」のこと。「Bebot」は、宿泊施設から外国人宿泊客へ提供する、人工知能を用いたチャットコンシェルジュサービス。8カ国から集結した、人工知能やデータサイエンスの領域でトップクラスの専門家により開発された。
外国人宿泊客×宿泊施設に完全特化したチャットボットは、「Bebot」が世界初。また、各施設の課題・悩みごとにピンポイントで対応するため、すべてカスタマイズでの提供。これにより、観光スポットや飲食店も各施設のお勧めに入れ替えることが可能となる。
事業内容
- インターネットサービス
提供サービス
「Bebot(ビーボット)」
訪日外国人向けのスマートフォン用「AI(人工知能)コンシェルジュ」。宿泊施設や商業施設のスタッフに代わり、AIを使い、英語や中国語で24時間365日各種問い合わせに対応。利用者は、自身のスマートフォンのブラウザ画面を通じて「Bebot」を利用することができ、導入施設は、現場の負担を軽減するだけでなく、「Bebot」チャット内で利用者に口コミ投稿を依頼することもできる。「Bebot」の導入にかかる期間は数週間程度、施設ごとにカスタマイズが可能。現在、国内外の宿泊施設、空港、駅、自治体へ導入されている。
【導入実績】
- 成田国際空港
- JR東京駅
- ホテルニューオータニ
- ロイヤルパークホテルズ
ほか多数の宿泊施設
【Bebot導入によるメリット】
- 簡単な問い合わせへの対応を自動化することによる、窓口業務の軽減
- 言語が通じないことで発生するクレームトラブルの減少
- 施設単位でカスタマイズすることによる、利用客の細かいニーズへの対応
- 旅行者自身がチャット(=記録に残る会話形式)で飲食店予約を行うため、無断キャンセ
ルしにくくなる - チャットによるスピーディーなサポートにより、利用者の満足度向上&口コミ投稿率上昇
経営者プロフィール
代表取締役社長 綱川明美
(同社Webサイト、同社Wantedlyおよび同社PR TIMES掲載情報を基に当社編集)