契約書作成から締結・管理までのワークプロセスを一元化！クラウド契約書サービス「Holmes(ホームズ)」

会社概要

契約書の作成から締結・管理までのワークプロセスを一元化し提供するクラウドサービス「Holmes」（ホームズ）を運営するリーガルテックベンチャー。
2018年11月に、「株式会社リグシー」より社名変更。

『契約の全てを簡単に』をミッションに、2017年より『Holmes』の提供を開始、これまで、一部上場企業から個人事業主まで幅広い企業に活用されている。『Holmes』は、契約書の作成から締結・管理までのワークプロセスに特化したデジタルワークスペースであり、契約書の作成から締結までのコミュニケーションおよびプロセスをデジタル化しワンストップで提供するクラウドサービス。締結済みの契約書はもちろん、契約書のドラフト、作成中のコメント、社内承認の記録、関連資料、サマリーレポート等の情報がデジタル化されクラウド上に保存されているため、契約に関連した全ての情報に簡単にアクセスすることが可能。

弁護士が手掛けたリーガルテックの新サービスとして、これまで日本経済新聞・NHK・東洋経済など、数多くのメディアに取り上げられ、一部上場企業から中小企業まで160社を超える企業様(有料プラン)に活用されている。

2017年10月、世界的VC『500 startups Japan』より資金調達を実施。
2017年12月　日本経済新聞社主催「REG/SUM(レグサム)」にてSBIグループ賞受賞。

事業内容

• 契約マネジメントシステム「Holmes」の提供

提供サービス

クラウド契約書サービス「Holmes（ホームズ）」
あらゆる契約を事業の流れに合わせて最適化し、契約というスコープから企業の健やかな成長をリードする契約マネジメントシステム。
契約書に特化したデジタルプラットフォームで、契約書の作成から締結、管理まで、契約書にまつわる煩雑なあらゆる課題をスムーズに解決。
紙の契約も、電子契約であっても、金額や当事者名などで簡単に検索可能。また、作成〜締結過程におけるアクティビティ、タスク、コメント及び修正履歴が全て契約書に紐付いているので、簡単に契約内容を把握できる。
また、「Holmes（ホームズ）」は、契約書業務に最適化されたコラボレーションを実現。タスク管理、ステータス把握、アクティビティ履歴、修正履歴のバージョン管理など、契約書業務を効率化する機能を多数実装。契約書業務が「メンドクサイ」大きな原因であったコミュニケーションコストを劇的に削減し、スムーズに最適な契約書作成・管理が可能である。
締結は今まで通り紙の契約書で行うことが可能。
さらに、紙の契約書の管理を全てホームズ上で簡単に行うことが可能。

2018年10月より、「ドキュサイン」と連携、提供を開始。世界中で使われている電子契約サービス「ドキュサイン」と提携することで、Holmes上で「ドキュサイン」を使った契約書の締結を行える。多言語対応も開始し、世界中の誰とでも契約が可能になる。

「Holmes for 店舗」
あらゆる業種・業態に広く提供していた「Holmes」のクラウド契約システムを、多店舗展開型の企業に向けて提供する雇用契約ソリューション。採用予定者との内定通知書・入社承諾書・誓約書・雇用契約書などの契約書のやりとりをクラウド上でおこない、本社にリアルタイムで共有することで、店舗での雇用契約業務を効率化し、本社と店舗間における契約書業務の管理を一元化する。

代表取締役　笹原健太

（同社Webサイト、同社Wantedlyおよび同社PR TIMES掲載情報を基に当社編集）