IoTの技術とIoMの技術を融合。日本発のLightning Networkソフトウェア「Ptarmigan」を開発・提供
株式会社Nayuta

画像取得先: https://nayuta.co/
会社概要・事業内容
会社概要
2015年3月設立した、パブリックブロックチェーンの2nd Layer技術を中心とした開発を行うベンチャー。
Lightning Networkのコントリビュータとしてグローバルなコミュニティで活動。また、2nd Layer技術を使用したアプリケーションを事業会社と共同で開発も行う。
IoTの技術とIoMの技術を融合し、より良い社会を作るアイデアを実現する。
Bitcoinに代表される、インターネット上で価値をセキュアに交換できる暗号通貨を応用したプロダクトを開発中。
これまで、Lightning Networkの発展に対して以下のような貢献を行ってきた。
- BOLT(Lightning Network RFC: https://github.com/lightningnetwork/lightning-rfc)に対する貢献
- Lightning Networkのメインネット稼働開始前からの他の実装に対するフィードバック
- Lightning Network用のプロトコル・アナライザの提供
- アデレードでのLightning Developer Summitへの参加
- 国内外でのコミュニティイベントでのLightning Networkに関する発表
- 国内でのLightning Network解説記事の公開
2017年9月 3rd Global Blockchain Summit「Wanxiang Global Blockchain Challenge」のSmart terminal reference solution部門にて3位受賞。
IoT / IoM の技術を応用したNayutaのプロジェクト
「Ptarmigan 」
日本発のLightning Network仕様(BOLT)に準拠したソフトウェア。
世界で4つ目のメインネット版のリリースとなる。
他のBOLTに準拠したLightning Networkと接続し、ビットコインの送受金が可能となる。
2019年5月、Azure上で簡単にデプロイできるようにAzureマーケットプレイス上で公開。
長期的に小型なハードウェアで動作するLightning Networkソフトウェアを目指す。
今回のリリースはReckless versionであり、バグが含まれるため失っても問題のない少額での利用を期待している。今後、時間をかけて安定度を増していく予定。
「Power Socket 」
Lightinig Networkを使って、即時決済型の電源コンセントを開発。
例えば、EV専用の設備をそろえる余力がないマンション等の駐車場に設置することで、 ユーザーは支払った分のみ充電することが可能。
IoTとIoMを組み合わせて、より良い社会の形を研究している。
経営者プロフィール
代表取締役 栗元憲一
15年以上のLSIの設計開発経験。その後、IoTやAndroidの開発に取り組む。IoT領域における仮想通貨、ブロックチェーン応用の可能性を感じ、2015年に株式会社Nayuta設立。プロトコル開発やアプリケーション開発に取り組んでいる。著書に「FPGAキットで始めるハード&ソフト丸ごと設計―CPUと周辺回路を作り込んでCプログラミング」があり、大規模なハード&ソフトのシステムを開発、オープンソース化して解説している。(https://ja.osdn.net/projects/fpga-leon-mjpeg/) Google developer day 2011のデベロッパサンドボックスに開発したロボットコントロールシステムが採択。
(同社Webサイト、同社Wantedlyおよび同社PR TIMES掲載情報を基に当社編集)