目標シートの記入から人事による評価管理までを一元化。クラウド型目標・評価管理サービス「HRBrain」を運営
株式会社HRBrain
画像取得先: https://www.hrbrain.co.jp/
会社概要・事業内容
会社概要
2016年3月、サイバーエージェント出身者らにより創業。リクルートが展開するスタートアップアクセラレーターであるTECH LAB PAAKの卒業生。同社が主催したOPEN PAAK DAYでは、HRBrainのデモ発表によってTechCrunch Japan賞を受賞。
当社が提供するクラウド型目標・評価管理サービス「HRBrain」は、2017年1月のサービスリリース以来、急速に導入企業数を拡大しており、有料での導入企業数は2017年12月18日現在で150社、サービス利用継続率も99%を超えるなど、盛り上がりを見せるHRTech領域の中でも短期間で際立った実績を示している。
事業内容
- 「HRBrain」の企画・開発・運営
提供サービス
「HRBrain」
企業で広く用いられている目標シートの記入から人事担当者による評価管理までをクラウドで一元化することで、評価業務を効率化し、蓄積されていくデータを元に効果的な人事戦略を可能にしていく従業員の目標・評価管理サービス。
これまで企業が紙やエクセルといったアナログな方法で煩雑、不透明に実施してきた従業員の目標設定から評価までのオペレーションの全てを、クラウド型のソフトウエアで効率化することによって生産性を高めることができるHRクラウドである。徹底的にオペレーションを効率化する様々な機能や使い勝手の良いUI/UXにより、人数が増えれば増えるほど煩雑になりがちだった目標や評価の管理が簡単になる。その結果として、一人ひとりの目標意識が高まる効果が得られたと多くの導入企業から評価を得ている。
定番のMBOやOKRなどグローバルな成長企業にて用いられている様々な目標制度や評価制度をフォーマットから選択するだけで即日で導入することができ、面談記録の一元管理機能や完全に自動化された集計機能などを活用することで、人事やマネージャーにのしかかる目標・評価管理プロセスの約7割以上を圧縮することが可能となる。
2018年8月15日には、提供するクラウド型目標・評価管理サービス「HRBrain」の利用社数が、サービスローンチからわずか 1 年 8ヶ月で 300 社を突破した発表。
2017年1月にHRBrainをリリースして以来、急速に利用社数を拡大しており、2018年8月に300社を突破し、盛り上がりを見せるHRTech業界の中でも短期間で際立った実績を示している。
当社はHRBrainの提供を通して日本の国家課題である「生産性の向上」を解決していく。
受賞歴
- ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2018「ASPIC会長賞」を受賞
- ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2017「ベストベンチャー賞」
- MIZUHOイノベーションアワード2017
- Forbes起業家ランキング「RISING STAR部門」3位
- TechCrunchTOKYO2017スタートアップバトルファイナリスト
- ICCスタートアップバトルカタパルト3位入賞
経営者プロフィール
代表取締役社長 堀浩輝
(株)サイバーエージェント入社後、Amebaにて事業部長に就任。以降もAmebaブログやAmebaOwndなど様々なサービスの責任者やエグゼクティブプロデューサーを経験。2016年3月に(株)HRBrainを創業、代表取締役社長に就任。2017年HRBrainをリリース後、「Forbes起業家ランキングRising Star Award」にて3位入賞。
取締役 中野雄介
(株)サイバーエージェント子会社(株)シーエー・エイチに入社後、広告営業を担当。(株)サイバーエージェントへ転籍後、(株)CyberZにて広告効果計測ツールのSales&CSを担当。その後、芸能事務所(有)フラームにて社長室長とマネージャー業に従事。2016年3月(株)HRBrainの創業メンバーとして参画し、取締役に就任。
CTO/Engineer 鈴木悠大
複数のIT企業を経て、2018年に(株)HRBrainに入社。前職では高スパイクかつ高負荷アクセスに対応するアプリケーションの開発やログ解析基盤の開発などを行ない、複数のサービスでシステム責任者を兼任。サーバーサイド、フロントエンド、インフラ、データ解析など幅広く携わる。現在は新規プロダクトの開発をリードしている。
(同社Webサイト、同社Wantedlyおよび同社PR TIMES掲載情報を基に当社編集)