中古車CtoCで安全･快適なカーライフを｡個人間売買サービス「Ancar」と整備工場マッチングサービス「Repea」

会社概要

中古車の個人間売買マーケットプレイス「Ancar（アンカー）」を提供するベンチャー。
中古車個人間売買マーケットプレイス「Ancar」の提供や、全国1,000箇所の提携整備工場とユーザーのマッチングサービス「Repea（リペア）」の提供を通じて、消費者がお得に中古車を売買し、安全で快適なカーライフを過ごすことができる社会を実現するサービス開発に取り組んでいる。

2018年7月には品川区と一般社団法人五反田バレーが協力協定を締結し、ユニコーン企業の創出を目指す。
2018年10月に第三者割当増資による総額4億円の資金調達を実施、これまでの総額は約7億円となった。さらに2019年1月に新たな事業形態を模索するべく自社整備工場を神奈川県川崎市にオープン。
2019年2月には、これらの新規事業開発やさらなる事業拡大のため、オフィスを五反田に移転。

今後も、中古車CtoCの普及や安全で快適なカーライフを過ごすことができる社会の実現を目指す。

業務内容

• 中古車の個人間売買マーケットプレイス「Ancar（アンカー）」
• 自動車整備工場とユーザーのマッチングサービス「Repea（リペア）」を提供

提供サービス

中古車個人間売買マーケットプレイス「Ancar」
中間業者が多数介在する既存の中古車流通よりも、出品者は簡単に出品できて高く売れ、 購入者はそれらを安全にかつ安く購入できるサービス。
中間コストと消費税をカットし、購入前点検や取引時の決済や輸送、名義変更サポート、また、アフターケアを行なう事で、スマホやPC上での中古車取引の「安心」「安全」「安価」を実現。

整備工場マッチングサービス「Repea」
自動車所有者の様々なニーズに対して、最適なソリューションを提供可能な自動車整備工場のマッチングを行なうサービス。現在地から最寄りの整備工場を検索できるほか、整備工場の取扱業務や取扱メーカーなどでの絞り込み検索も提供し、起こりうる車の問題を整備工場とITで解決する。

「Ancar Repair Shop川崎」
整備工場の新しい在り方を提案するために、実店舗を運営。ここで得られた知見やノウハウを活かしたサービス展開を行なっていく予定。

「おまかせ出品」
すぐに売却したいユーザーの車を預かり後、当社が買取保証価格を入金し、当社で運営する中古車個人間売買マーケットプレイス「Ancar（アンカー）」に出品、CtoC売買成立時に高く売れた分の一部を売却ユーザーに還元する、CtoC売買と中古車買取が融合した新たなサービス。
2019年2月より提供開始。
売却ユーザーが手間なくスピーディに現金を受け取ることができ、CtoC売買成立時には高く売れた分の一部をさらに得ることが可能な、既存の中古車業界では画期的な事業である。
当社で車を預かり、車両検査後、最低買取保証金額を最短3日で支払い。その後、当社が「Ancar」に車を出品し、最初に支払った最低買取保証金額より高く売れた場合は収益の一部をさらに入金。CtoC売買不成立でも、一般的な買取相場と同水準以上の買取保証金額でAncarが買取を行なうので、ユーザーは最低でも他の買取店に売却する以上のメリットを感じられる。

代表取締役CEO　城一紘
1981年9月生まれ、兵庫県出身、関西学院大学経済学部卒業。
オンワード樫山にて法人営業で5年連続全社トップ営業、グリーでサードパーティ獲得営業及び開発コンサル担当を経験。その後、実家の整備工場である東城自動車工業株式会社に入社後、自動車産業の課題に直面し、独立して株式会社Ancarを設立。ITによる消費者と自動車産業のサポートを目指す。

（同社Webサイト、同社Wantedlyおよび同社PR TIMES掲載情報を基に当社編集）