スマートフォンアプリで配車、目的地まで無料で乗れる!AI活用の移動型広告プラットフォーム「nommoc」を開発
株式会社 nommoc
画像取得先: http://nommoc.jp/
会社概要・事業内容
会社概要
生活者の移動無料化を目指し、移動型広告プラットフォーム「nommoc(ノモック)」の開発・提供を行うベンチャー。
新サービス「nommoc (ノモック) 」はスマートフォンアプリで配⾞して、⽬的地まで無料で乗れる、お客様に未来の移動体験を提供するサービス。
未来の移動体験を提供する配車アプリサービス「nommoc」は、2019年9月に東京都内にてローンチ開始。
広告パートナーと共に、ユーザーが五感で楽しめるコンテンツを創造し、情報感度の高いお客様にワクワクする移動体験を提供。広告主のニーズをしかと汲み取り、ターゲティング配信、特定のエリアでの訴求、またゆとりのあるプライベート空間でクライアントの要望に応じて内装と外装をカスタマイズすることで上質な顧客体験を創造。その対価で乗客は無料で乗る事を実現可能となる。
代表は、日本最年少社長として15歳で起業し話題となった吉田拓巳氏。初めて会社を作ってからまもなく8年という22歳の時、30歳までの8年間でまた一つ新しいチャレンジをしたいという思いがこの数年間でどんどん強まり、2018年4月、新会社「株式会社nommoc」を設立。
2018年5月には、日本初・株式型クラウドファンディング『FUNDINNO(ファンディーノ)』にて247名の投資家から5,000万円の資金調達を実施。資金調達の申し込みを開始した5月12日19時~から申し込みが殺到し、資金調達に要した時間は4分30秒と日本において過去最速のものとなった。
事業内容
- 移動型広告プラットフォームの開発
提供サービス
移動無料体験を現実にする「nommoc (ノモック) 」
スマートフォンアプリで配車して、目的地まで無料で乗れる、ユーザーに未来の移動体験を提供するサービス。アプリにユーザーの情報と、目的地に着くまでの間、車内のディスプレイには、ユーザーが関心を持っているお店や商品についての最新情報が流れる。フリーペーパーを読むように、ディスプレイを見るだけで、行きたい場所に無料で行くことができる。さらに、AIの技術で「nommoc(ノモック)」は進化。ユーザーの行動パターンを分析し、先回りしてスタンバイすることや、ユーザーの好みを学習し、より高い精度で、オススメの行き先や欲しい情報を届けてくれるようになる。「nommoc(ノモック)」は、全く新しい移動体験を創りだすことによりユーザーのライフスタイルの向上に努める。まず初年度、福岡・天神を中心に試験運用し、そこで得られた知見や認知をベースに2020年を目標に日本主要都市で展開。インバウンドが最も盛り上がる2020年を経て、事業を拡大・再投資を行い海外市場へと進出したいと考えている。
2019年9月、東京都内にてローンチ開始。
経営者プロフィール
代表取締役 吉田拓巳
1995年6月29日生まれのVJ、映像演出家、Webクリエイター。
日本最年少社長として15歳で株式会社セブンセンスを設立。16歳で10代のネット擬似投票サイト「Teens Opinion」をリリースし、大きな話題を呼んだ。2014年、一般社団法人日本広告業協会主催 コミュニケーション大賞 –Innovative Communication Award-(ICA)大賞受賞。MINMI主催のイベント「FREEDOM」や全国ツアーをはじめ、「ULTRA JAPAN」の映像演出、未来型花火エンターテインメント「STAR ISLAND」のテクニカルディレクター、空間プロデュースや企業のブランディングも手掛ける。
(同社Webサイトおよび同社PR TIMES掲載情報を基に当社編集)